うぇいうぇい!
今回は新しい子出てくるよん!
先紹介しとくか〜
ほな行きましょう〜!
灘輝羅<なだきら>
15歳。男。
・トロイ
<強く消えたいと願うことによって体が徐々に溶けていく>
<治療法はない>
φ(..)
関西弁で明るい性格。沙羅と双子(兄)。
灘沙羅<なださら>
15歳。男。
・天使病
<背中に羽がはえその人のエネルギーを奪い成長していく、成長するたびに激痛が走る>
<治療法はない>
φ(..)
おとなしい性格。常に冷静であまり感情を出さない。輝羅と双子(弟)。
でございます!
えーこの二人は永華と幼馴染でーす!
家も隣同士!
お互い奇病のことは認知済み
なんかー最終的に死んじゃう奇病も入れてみたかったんでー()
でも正直僕、登場人物死なせなくない人なんで..
死なないかもですっ!((
じゃあ本編〜w
_永華視点_
ピーンポーン
『ん?誰か来た..なんか頼んでたっけ..?』
そう思って玄関の扉を開ける。
「よっ!遊びに来たで〜!」
扉の先には幼馴染の輝羅と沙羅がいた。
「ニコッ」
「ありがとー!おじゃましま~す!」
もう何年も一緒にいるから喋れなくてもほぼ理解してくれてる。
そんな二人をリビングに案内する。
「あれ?白兎は?」
「..スッ」
俺はそっと階段の方を指差す。
「2階か〜おりてくるかな?」
「まぁ白兎も自分のすることしてるんだからそっとしておいたほうがええと思う。」
『ニコニコ コクコク』
「ほら。永華もそう言ってる。」
「えーでも白兎とも話したいねんけどー」
「はぁ..」
「僕はここにいますよ輝羅兄〜!」
「わぁ〜!白兎〜!ギュッ」
「ウッ輝羅兄〜苦し〜笑」
「輝羅ってホント白兎のこと好きよな」
「別にええやんけ!」
「あははっ!」
みんな仲良く話している。
俺はこの空間が好きだ。
奇病なんて関係なく接することができる。
でも気になることがある。
「ツンツン」
「ん?」
『羽、また成長してる?』
スマホを見せながら視線を沙羅の背中に向ける。
そこには大きい白い羽がついている。
「あー。まぁせやね。」
「そうなんだよなー。なんか先週の水曜にすっげぇ成長してさ。」
「あれほんとやばかった。痛すぎて空飛ぶわ」
「沙羅兄の羽は飛べないの?」
「そうらしいねんな。何度か試してみてんけど無理やった」
『試したって..』
「そーいや沙羅なんか高いとこから飛び降りてたなー」
「え?!」
『お前らバカなの!?』
「「バカじゃあれへん!!」」
「わぁw息ぴったり〜!」
「まぁ双子やからな」
「性格真逆なのほんっと何なんかな」
「まぁでもそれがいいと思う!」
「コクコク」
「そっちも兄弟やね〜」
『俺と白兎はもう双子でいい』
「なにゆーとんねんw」
「あははっ!」
平和やね〜
関西弁書きやすいわ
だって僕、関西人やし!
うん!
話すことなくなっちゃった!
またね〜!ww