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MIの部屋
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@ 美 都 _ .
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#BL
まきぴよ
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少し慣れてきた頃――
今日は阿部さんが出張。
そのため、渡辺は一人で溜まっていた仕事を片付けていた。
ふと時計に目を向ける。
定時は、とっくに過ぎていた。
💙(……今日も残業か)
小さく息を吐き、
再びキーボードへ向き直る。
広かったオフィスも、
いつの間にか人影はまばらになっていた。
💙(ちゃんと覚えなきゃ)
💙(迷惑だけはかけたくない)
画面に映る資料を必死に追いながら、
翔太は一人、黙々と仕事を続けた。
──────────────
どれくらい時間が経っただろう。
💙「……ん、?」
頬に冷たい感触を覚え、
ゆっくり目を開ける。
💙(……やば)
机に突っ伏したまま、
眠ってしまっていたらしい。
慌てて時計を見る。
💙「うわっ……!」
💙(帰らなきゃ……電車なくなる!!)
※車持ってません
急いでスマホを取り出し、
乗換案内アプリを開く。
だが――
💙「……え」
【強風の影響により、全線運休】
その文字を見た瞬間、
一気に血の気が引いた。
💙(そ、そんな……)
そういえば今日は、
ニュースになるほどの大型台風が接近していた。
完全に忘れていた。
💙(ホテル探さなきゃ……)
その時だった。
🤍「翔太」
💙「……ラウール!?」
振り返ると、
ジャケットを腕に掛けたラウールが立っていた。
🤍「やっぱり残ってたか」
🤍「無理するな」
🤍「今日はもう帰れ」
穏やかな口調。
叱っているはずなのに、
責めるような響きはまったくなかった。
🤍「ちゃんと休むことも仕事のうちだ」
🤍「それと……」
🤍「困ったら、一人で抱え込むな」
🤍「ちゃんと俺を頼れ」
💙「……ありがと」
その言葉が、
疲れ切っていた心にじんわり染み渡る。
💙「……はっ!!やば!!」
💙「電車、全部止まっちゃってて!」
💙「今からホテル探そうと……」
💙「それまで、少しだけここにいてもいい?」
🤍「あぁ……」
ラウールは少しだけ考えるように視線を落とす。
そして、
静かに頷いた。
🤍「分かった」
🤍「じゃあ、俺は先に――」
そこまで言いかけて、
ふと足を止める。
💙「?」
ドアの前で立ち止まったまま、
ラウールはしばらく黙っていた。
静かなオフィスに、
雨風の音だけが響く。
やがて振り返ると、
どこか困ったように笑って言った。
🤍「うちに来るか?」
🤍「会社の近くだし」
💙「……え?!」
あまりにも自然な誘い方だった。
けれど、
その瞳だけはどこか優しくて。
💙「……」
💙(ラウールの……家?)
心臓が、
どくんと大きく鳴る。
🤍「この天気じゃ危ないし」
🤍「放って帰すほうが気になる」
💙「……すっげぇ助かるけど…」
🤍「決まりだな」
翔太は深く頭を下げる。
どこか安心したはずなのに。
胸の鼓動だけは、
なかなか落ち着いてくれなかった――。
つづく。
コメント
16件
しょたぁ💙 さぁ、どぉするんだい?どっち🤍💚なんだい🤭
デスクで寝落ち可愛いっ... 良く授業中やります((おい ラウ!一生モテてろ!! モテんかったら許さんからな!!(まじで何様なんこいつ)
🤍がイケメソすぎますっ...🫠💞 💚ちゃんはなんだ笑、どうなるんだ笑