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こんちは
前回「首絞め」の続きでーす!
いや、短編書きますって言って三日目に短編の続編を書こうとするなよ…
まぁ、こんな感じで自由気ままに癖のまま、小説書きます
それがインド虐なんだよなぁ!(^O^)↝
でも、今回のあんま虐めてないかも
まぁ、ふっつーにR-18でーす
設定
前回の続き
(アメリカがインドの首を絞めて、それで興奮しちゃったインドくんが下を求めてましたよ〜)
インドくんは結構なマゾ
インド視点でーす
相変わらずルビのふり方がわからんのやけど、「弄ぶ」は「あそぶ」って読むよ
それではゴーゴー!
アメリカはそれから一言も発してくれない
首を絞められた時に、微妙に力が緩んでて、呼吸が少しはできながらも、苦しい具合で快楽をよく感じれる
そんなことができるなら、他のプレイだってきっと気持ちよくしてくれる
そのためなら、なんでもしてもいいくらいだ
やがてアメリカは口を開いた
それにワクワクしながらよく聞く
「だめだ。…俺は、しない」
「俺、は? 」
俺はということは誰か他の相手がいるの
だろうか
そうやって考えながら、今まで身売った人間の顔を思い浮かべる
今日は誰の相手をすることになるだろうか
…でも、アメリカはこんなことを言った
「一人でやっとけ。俺は知らない」
「一人、で?」
少し困惑しながらそう返すが、アメリカはなにも答えてくれなかった
一人でって、自分で自分を犯すってこと?なにそれ、やったことない♡
ウズウズと熱を持った身体が疼く
その衝動のままに、服を軽く下ろして、自分の、中に、手を、いれる
ぐぷ
「あっ♡」
ずぷ…くぷくぷ
「んっ♡…ぁ〜、ふっ♡」
案外するする入って、身体を刺激する
もうちょい奥までいけないかなっ♡
手を掻いて、奥にいれようとする
くちゅ…くぷ、くちゅぐちゅ
「はぇっ!?ぁ〜〜♡んぅ」
わかっていたことかもしれないけど、それは中をかき乱すようなものだ
そんなの快楽でめちゃくちゃにされちゃう
そう思ったって手は止まらない
それどころか、余計に指をバラバラにして、自分を犯す
くちゃっ…ぐちゅぐちゅ…ぴちゃぴちゅ
「ん♡あぇっ、ひゃっ♡…ふぅーっ♡♡もぉちょっで♡♡いけっ…ぁんっ♡そぉっ♡」
指を衝動のままに速くする
ぐちゅっぐぷっ…くちゅっぐちゅぴちゅ
「んぁっ♡そこぉっ♡♡…ん、んん、〜〜っ♡♡」
びくっと身体が跳ねる
身体からは白い液が垂れている
「はぁーっ♡はぁーっ♡」
荒くて熱い息を整えながら、ふと周りを見回す
それにさらに興奮をそそられた
人間らの舐め回すような熱を帯びた視線、そして、アメリカからの冷たい視線
それにゾクゾクと身体が震える
アメリカからの冷たい視線が一番好きで、アメリカをぼんやりと見ていると、アメリカは口を開いた
「こいつ、5ポンドでなんでもしますよー
この続きだってできまーす」
僕を指さして、大声でアメリカは言った
いわば仕事の謳い文句だ
でも、それに人間の目が本気になったのを感じた
そりゃそうだ、5ポンドなんて安すぎる
…でも、今日はいっぱい満たされそうだ♡
すぅと息を吸ってそれに付け足すように言う
「いくらでも身売りますし、なんでもしてあげますよ~。…ただし、ちょっと別料金になりますけどね〜」
「は?」そうやって隣で小さくアメリカが言ったのが聞こえた
…僕、ちゃんとお金稼ぐためにやってるからね
アメリカもそういうのすればいいんだ
もっと媚びてせびったりとか
だから、父さんが叱るんだろうな
よく愚痴こぼされるし、それもちゃんと聞いてる
だって僕、またいい子に戻りたいもん
父さんからの愛情が欲しい、弄んで欲しい
…だから、頑張る
いくらだって金奪って、父さんから褒めてもらうんだ
「おい、来いよ」
さっそく一人目のお客さんだ
ニコッと笑って言う
「はいっ、よろしくお願いしますね♡」
いつも通り、お仕事をしにいく
アメリカに手を振ったが、返してくれなかった
…君からもお金もらえたらなぁ
ぼくを弄んで欲しい