こんにちは、けるもです。
第1話あげられなかったのかとビビっていました笑
本編どーぞ!
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❤️「じゃーねー」
💙「バイバイ」
💛「おやすみ〜」
2人と別れて家に帰る。
電気もつけずにソファーにダイブする。
スマホを開くと1番に飛び込んでくるのは僕へのアンチコメント。
[Mrsのキーボードオカマじゃんww
[曲はいいのにキーボード下手くそすぎて萎える
ひたすらスワイプする。
[mknとhrpがかわいそう
[Mrsのキーボードいらなくねww
💛「ははっ…」
涙の代わりに出るのは乾いた笑い声。
やっぱ、そうだよね…
僕が生きる意味なんて、ないんだもん。
mtkとwkiができるのに 最年長の僕ができないとか、 2人にとっては恥でしかないんだろうし。
迷惑ばっかかけるし。
この間だってレコ中に倒れちゃったし。
あの時の鈴木君の声、聞こえてたんだよね。
“何でこういう大切なところでこの人は俺らの手を煩わせるんだ”
ずっと頭の中に残っている。
自分の部屋に入る。
電気はつけない。
僕は右腕の手首を見る。
傷だらけの手首に新しく赤い線を刻んだ。
コメント
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あぁぁぁぁぁ!好きぃぃぃぃぃ!続き待ってまぁぁぁす!フォロー失礼します🙇♀️🙏