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こんにちは、けるもです。

ryoちゃん闇堕ち第3話

よろしくおねがいします。

本編どーぞ!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

❤️side

最近、ryoちゃんがおかしい。

無理して笑ってるように見えるのは僕だけなのかな…

ソファーに座っているryoちゃんに話しかけてみる。

❤️「ね、ryoちゃん」

💛「うん?どうしたの?」

❤️「次のoffの日、みんなでどっか行かない?」

💛「いーね(ニコッ」

ほらまた、笑い方が違う。

❤️「ね、ryoちゃん」

💛「なぁに?」

❤️「…なんか、無理してない?」

瞬間、ryoちゃんは胸を衝かれた顔をした。

けど、それもすぐあの笑顔でかき消された。

💛「なんで?そんなことないよ?」

❤️「本当に?僕にはそうは見えないけど。 何か困ってることとか、辛いこととかあるんだったら…」

💛「…さい」

❤️「え、なに?」

💛「五月蝿い五月蝿い五月蝿いっ!!」

❤️「え、」

💛「分かったふりしてズカズカ入り込んでこないでよっ!どうせmtkなんてわかりもしないのに!」

❤️「ryo…ちゃ」

💛「いいよね、mtkとwkiは。何でもできて、みんなから評価されて、怖いものなしでっ!もう、話しかけてこないでよ…」

そういうと、ryoちゃんは立ち上がり、部屋から出て行った。

❤️「何で…(ポロッ」

床に座り込む。



僕はしばらくそこに座っていた。



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