前回
(一応)本題を聞いてみた☆
gr「名前…?」
『そ』
cn「名前を変えたい?ってことなの…?」
『おん』
os「……どうしてめう?今の名前も可愛いくていいと思うめう…」
『ありがとな……でも…あのクソ親が付けた名前だと思うと…どうしても好きになれなくてさ…w』
os「・・・」
『……アイツらことを少しでも忘れるために…名前を変えたいんだ』
gr「……何という名前に変えるんだ?」
『……桜城零華(さくらぎ れいか)』
gr「……いい名前だ」
グルッペンはニコッと微笑んだ。
『……ありがとう』
gr「名前の変更もこちらでやっておこう。変えたらまた教える」
『ん、助かるよ』
gr「それでは部屋n(((os「待ってめう〜!」ム?」
os「風音ちゃん……って呼んでいいめう?」
確かに名前を変えたいって言ったのに前の名前で呼ばれんのはな〜……
『ん〜…零華だし……零(れい)って呼んでほしいかな!』
os「分かっためう!じゃあ零ちゃん!ちょっと俺に付き合ってほしいめう〜!」
『…はぇ???』
付き合ってほしい!!?
マンちゃん直々のお願いだと……
断る理由がないぜ!!
『もっちろんいいぞ!!』
os「やっためう〜!んじゃグルッペン、零ちゃん借りるめう〜」
gr「…終わったら部屋に案内しておいてくれ」
os「分かっためう〜」
何か二人で話しているようだった。
邪魔しない方がいい…よな?
os「零ちゃ〜ん!早速行くめう〜!!」
『おう!……オスマンについて行かないと迷子になるかもなw』
os「むぅ〜……マンちゃんって呼んでほしいめう〜!!」
『可愛いすぎやろ愛すもうマジ好き(良いのか?)』
os「本音と建前が逆めう〜w」
『あ、ヤベw』
普通にやらかしたわwwwww
『ちなみに良いの?w』
os「もちろんいいめう〜!逆にダメなら言わないめうw」
『確かにそうだわw』
os「じゃあレッツゴーめう〜!」
『うぇーい!』
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廊下移動中
・・・
いや無言キツくね?
……こっちから話振ってみるか
『なぁ、マンちゃん』
os「!…どうしためう?」
『今どこに向かってるんだ?』
os「ん〜?ちょっと会ってほしい人がいるから、その人のところに向かってるめう」
『会ってほしい人ね……ん…?』
『……ここら辺って日常組とら運営の個人部屋と会議室があるんだな』
os「そうめう。今から会う人も日常組とら運営に関係がある人めう」
日常組とら運営に関係がある人!!!??
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誰か分かるかな?