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時雨「友達を助けるのを手伝ってください」
天星「いいよ~」
四季「おい!まだ相手がどんな敵かも分からないのにそんなにすぐ決められることじゃないぞ」
天星「まぁ、なんとかなるっしょ」
四季「世界を行き来できる奴が弱いわけがない!敵か味方か分からない奴を敵に回すよりこいつを捨てた方がメリットが大きいだろ!」
天星「大丈夫だよ、そいつが私たちの敵だと私は思う。だからこの世代を次の世代に継ぐために不安は失くしておきたい」
四季「そいつが敵だと言う根拠がない!」
天星「そうかもしれないけど、時雨の友達が今どうなっているかも分からない」
四季「だが…」
天星「この組織は人々を悪から守るために作られた…だから人を助けないと」
四季「はぁー 、分かった。」
天星「ニヒヒ」
四季「だかこいつにはなんの能力もないぞ」
天星「それは大丈夫!」
四季「あれを使うのか…」
天星「そう!」
時雨「?」
キィーー
時雨(なにこの大きな扉…しかもあける音うるさい)
天星「今から時雨にはここにある能力器具を選んでもらう」
時雨「能力器具?」
天星「そう、もともと器具に能力が入ったもの」
時雨「なんでもいいんですか?」
天星「なんでもいいって言うか…もともとの武器を選んで呪文?みたいなものを唱えたらその人にあった能力がつく」
時雨「じゃあ能力はランダムなんですね。」
天星「そう!」
時雨「じゃあ刀にします。」
天星「それでいいんだったら、思いを混めて、刀よ私に答えて、って言うんだよ~」
時雨「はい!」
時雨(ちょっと恥ずかしいな…)
天星「じゃあ君にはなんの能力がつくかな?」
時雨「刀よ私に答えて」
突然刀が光った
光りはおさまった
天星「お疲れ様、成功だよ」
時雨「はい!ところで私にはなんの能力がついたんですか?」
天星「それはまだ分からないけど、時期に分かるよ。」