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エセ関西弁
キャラ崩壊
ご本人様には関係ありません
下手くそ
学パロ
番外編
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shoside
あの後沢山の話をした
rbrは泣き疲れたのかそのまま眠ってしまった
rbrが泣いてる間rbrを養子として迎える手続きをした
勿論簡単では無い
市役所の手続き、裁判所の許可
問題は山積みだかそれでも俺は必死に手続きした
そしてその1ヶ月後
俺らは正式に家族となった
rbr「なぁsho?」
sho「んー?何?」
俺らはこの日屋上にいた
2人で夕日を見て雑談を沢山した
rbr「shoは後悔してない?」
sho「なんの?」
rbr「俺の事養子にした事、、だってshoはまだ未来があったんだよ!俺を迎えなかったら」
sho「、、前も言ったけど俺にとっての生きる意味はrbrなんよ。rbrの為に俺は必死に勉強したし、rbrの為に俺は生きた。だから後悔してへんよ」
rbr「そっ、かぁ、、ありがと、、」
sho「まだなにか不安がある?」
rbr「ううん、、無いよ?」
sho「そっか、、大丈夫やから」
俺はその時きづけばよかった、、
rbrの表情がいつもより暗かったことを
俺はその日夜遅くまで仕事が残っていた
だからrbrには先に帰らせて職務を果たしていた
時計の針は既に20時を回っていた
sho「ふぅーひと段落ついたな、、そろそろ帰るか、、」
仕事が一旦纏まった為俺は帰ることにした
rbrが待っている、、
そう思い帰路に急いだ
なんだか様子がおかしい
家の方に近ずいてくにつれ人が多いような気がしてきた
なんだか胸騒ぎもする
sho「なんや、、これ、、」
自分の呼吸が荒くなるのを感じた
家の近くには警察や救急車が止まっておりなにか事件があったという事が確認できた
地面には血痕も付着していた
その時俺のスマホの着信音が鳴り響いた
電話に出て内容を聞いた瞬間俺は持っていたスマホを地面に落とした
rbrが何者かに刺され意識不明の重体であることを聞かされた
そこからの記憶は曖昧だった
俺は気づけば病院におり周りにはzmとutがいて何かを話していた
sho「zm、、ut、、?」
俺の言葉にzmとutは振り返り俺の事を心配している様だった
zm「sho!大丈夫か!」
ut「ほんま心配したんやで!」
sho「あ、、rbrは、? 」
俺の質問にzm達の表情は暗くなる
zm「まだ分からんらしい、、」
ut「傷が結構深かったらしくて、、助かるかどうか微妙なラインだって、、、」
sho「俺の、、俺のせいや、、あの時ちゃんと話を聞いていれば、、泣あの時残業なんかせず一緒に帰っていれば、、泣」
zm「落ち着けsho!お前のせいやないやろ!」
sho「rbr、、rbr、、ごめん、ごめんなさい泣俺が、俺が」
ut「sho!落ち着けって!」
sho「rbr、、、会いたいよrbr、」
zm「sho、、」
俺は泣いた
泣くことしか出来なかった
また、お前を失うんか、、?
また、お前が死ぬところを俺は見るんか、、?
だったら俺はいっその事、、
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スクロお疲れ様ですー
次で番外編最終回です
そして明日から学校です😇
コメント
2件
だったら俺はいっその事の続きが気になる 番外編なのにほぼ本編見たいになってる
同じく、明日から学校の者です 色んな意味で泣きそうですわ🥲最終回楽しみです!