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神かよッ(^q^)
hello!読者諸君!
2作目に応募する予定の作
え?何に応募するか?
第4回テノコンなんだぜ☆
ってことで注意書き⚠
──────────────・
誤字,脱字,意味不明な表現
厨二病,初心者クオリティ🔰
重要なワード→『』
心の声→()
それ以外は語りて
これらが良い人は
ゆっくりしていって
──────────・
グラグラと揺れるのを感じ取る
涼しいようなその場所で目を覚ますと
そこは船の上だった
凄く小さくて
落っこちるんじゃないか
なんて
考える余裕も束の間
見て見ぬふりをしていた人物が
私に声を掛ける
???)やぁ、お目覚めかい?
私)えっと…
???)あ〜、自己紹介が必要かな
私は…まぁ名乗るほどでもないな
強いて言うのならば〜、まぁ~…
『死神』…かな
そう言うと
目の前の人物はニヤリと笑った
男か女かも分からないソイツに
色々と質問を投げかける
私)…その、死神と言ったかな… 私はもう
死んでしまったのか?
死神)…だったら何?今更生き返らせろ〜
なんて言われてもどうにも出来ないよ?
私)…嘘、だろ……。
気づかないようにしていた真実が
確定してしまい
絶望する
私)本当に…生き返れないのか?
死神)あぁ、無理だよ、無理無理
私)軽すぎやしないか?こっちは命が
かかっているんだぞ…
死神)そんなの死神が気にすると思う?
思わないでしょ?こっちも仕事なんだよ
分かったらささっさと運ばれた運ばれたぁ
上手く成仏出来るよぉ案内してやるからよぉ
軽い、軽すぎる
あまりにも死神とは思えない
それにここに来るまでの経緯とか
何処で暮らしてたかとか
生まれ育ち、名前さえも思い出せない
私)まだ………まだ、死にたくない(ボソッ
こうなったらいっそこの川に飛び込むか?
そう思い立ち上がった時
死神)やめときな、川に飛び込めば
二度と生まれ変われねぇ
本当に消えたくなきゃあ俺の忠告を聞いて
じっとしてな
私)……………、ッ…。
何もかも読まれていて気味が悪い
正直コイツも怪しいから速く逃げ出したい
そもそもこれは悪い夢なのでは?
と錯覚しだす
その時
カランッ…と、船の中に光る何かが飛び込んだ
私)指輪…?
死神)綺麗なもんだな、貰っとけよ
まぁどうせ転生したら無くなるけど
私)そうか…………、ん゛ッぅ゛ぁ!?
指輪を拾い上げた瞬間
頭に衝撃が走る
先ほどまで思い出せなかった記憶が
鮮明に解き明かされてゆく
妻との思い出が 広がって
両親との思い出が広がって
気づけば
進行方向とは逆の方に
妻や両親がいた
とても楽しそうだ
私に気がついたのか
手を振っていた
私もたまらず振り返す
呼ばれている気がした
無我夢中になって船から飛び出そうと
していたその時
死神)何してるんだアンタッ!?汗
死神を名乗る人物に止められた
私)離してくれッ!私はっ妻と…両親と
ずっと…ずっと一緒にいたいだけなんだッ!
死神)あれは幻覚だッ゛!惑わされるな!
私)ッ゛!
死神を振り切り
私は川へと飛び込んだ
私)ッ!?ゆ、…夢…?
どうやら夢だったみたいだ
???)ずっと…
死神)ずっと一緒にいれると思ったのに…
この物語は
ずっと一緒に誰かといたいと
願望を持つ亡霊と
一人の人間のお話…
(あまりにも駄作すぎる)