今日は、秋刀魚が食べたい日なのでお買い物に行ってきました。
すると猫が近ずいてきて
「やおぉん?」って言いながら
なんか、僕の体にスリスリしてくるようです
撫でようと思ってしゃがんだ瞬間に、秋刀魚を取られ
「まてぇーー、早く持って帰らないと鮮度が落ちちゃうんだってぇ」
それにしても猫は早い
細い道も難なく通れる
猫を追いかけてると
隠れ家みたいな神社があって4匹ぐらいの猫がいた
僕が来た瞬間、白い煙が上がった
少し苦しくなってむせてしまった
もう一回、煙の方に目を向けると猫だったはずが
人間になっていた
「えっ?どうゆう事?」
目の前には、怜央が猫耳生えたみたいな感じの人がいて
とりあえず、返してもらおうと思って
「鮮度が落ちちゃうから秋刀魚を返して欲しいです。」
少しの沈黙があって
「ダメだ、これは我の大好物なのだ」
「そうは、言ってもですねぇ」
「早く返してください」
そう言って、秋刀魚を奪う
「ならば、猫が秋刀魚好きなのをわからせるまでだな」
後ろからそんな声が聞こえるけど
僕は、駆け足で神社を出る
迷いながらもなんとか、大通りに出れた
「もう、早く帰ろ」
そう言って、走って帰った
秋刀魚を怜央と二人で食べて、今日の出来事を話した
神社にいた時間帯は、会社にいた時間帯だったと言われ
神社にいた、猫耳をつけた怜央は一体誰だったのだろう?
眠たくなり、布団に入って怜央とおやすみのキスをして眠った
朝も変わりなく起きて、お弁当の準備をする
怜央を起こした時、事件は起こった
「起きて怜央ぉーー、仕事に遅刻しちゃうよぉー」
まだ、起きないみたいだから
「キスしたら起きてくれる?」
「あぁー、キスしたら絶対起きる約束する」
そう言い、キスをする
「俺が寝起きだから幻覚見てるのかぁ?」
「ゆき、猫耳としっぽ生えてるぞ」
「うぇーーー、何それぇー」
急ぎ足で洗面所に行って鏡で確認する
怜央の言ってた通り鏡には、猫耳と、しっぽの生えた僕がいた
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こんにちは(*ˊᵕˋ*)由紀です!
今回は、結ばれてからのお話を書きました
自分の文章力が無いので早く最後書きたいんですけどなかなか難しいくて.˚‧º·(ฅдฅ。)‧º·˚.
この作品をエブリスタさんにも投稿させていただいてるんですけどスター特典というものがありましてですねえ、説明するのが苦手なので省かせていただくんですけど、そのスター特典から引っ張ってきたものでして、、、
本編まだかよって思ってらっしゃると思うんですけど、是非とも読んでいただけると有難いです
では、由紀でした!
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