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こんちゃっちゃ〜
主だよ〜
ちょ!みんなこれ見て!
画質悪くてゴメンなんだけど、フォロワーが300人に達成しました!
みんな、本当にありがとう!
では、早速、楓華の過去編②どぞ( ー`дー´)キリッ
※前回の続きからです
ガチャッ
雫:「お待たせー!」
瑠愛:「あ!おそーい!」
雫:「ごめんて!」
楓華:「ねぇー、おなかすいたー、」
雫:「ごめん、ごめん、」
瑠愛:「よし!」
3人:「いただきまーす!」
モグモグタイム(´~`)モグモグ
しゅーりょー
雫:「また、後でね」
2人:「うん!」
雫:「、、、ちゃんと、笑顔できていたかな、」
ガラガラ
モブ男1:「うわ!いじめっ子が来た!」
モブ女2:「いじめっ子は帰りなさいよ!」
クラスメイト:「かーえーれ!かーえーれ!」
雫:「、、、(フフ、録音されていると思ってもないだろうなー)」
雫:「はぁ、わかりましたよ、先生、私、金曜日まで学校休みます。」
雫:「あと、放課後だけ毎日学校来ます。」
先生:「?了解だ」
先生:「それじゃぁな」
雫:「はい、さようなら、」
ガラガラ
雫:「はぁ、勢いが余って飛び出しちゃったな、」
雫:「ま、2つ目と3つ目の証拠をゲットできたから結果オーライということで」
雫:「帰りますか!」
〜LINEにて〜
瑠愛:「ちょっと!雫!」
雫:「ん、なに?」
瑠愛:「なんで、あんた、校庭に入るの!?」
雫:「え、帰るから」
瑠愛:「え、どっか、悪い?」
雫:「うん、まぁー、そんな感じ」
瑠愛:「ふーん」
雫:「あ、そうそう!明日から、放課後以外学校いかないから!」
雫:「それじゃあね〜」
瑠愛:「はっ!ちょ!ま!」
瑠愛:「雫!おい!」
楓華:「通知うるっせえよ!」
瑠愛:「それどころじゃないて!楓華!」
楓華:「はっ?」
瑠愛:「メール見返して!」
楓華:「What?」
瑠愛:「What?っじゃねぇよ!」
楓華:「いやいや、どういう状況?」
瑠愛:「うちにもわからん!」
瑠愛:「とりま、今日、学校終わったら雫の家凸るぞ!」
楓華:「う、うん!」
凸った結果:雫は家から出てこなかった
〜翌日〜
ライン♪
雫:「ん〜、なんじゃ〜、こんな朝早くに、」
〜LINEにて〜
いじめっ子2:「おい!今日の学校終わり次第、体育館裏に来い!」
雫:「了解です」
いじめっ子2:「なんだよ、その返信」
雫:「え、気に触るような返信でしたか?」
いじめっ子2:「いや、最高な返信だ!」
雫:「それは、よかったです。」
雫:「、、、」
雫:「は!あいつ何?」
雫:「ちょ、どゆこと?」
〜翌日の放課後〜
トコトコトコトコ
雫:「きたよ」
いじめっ子1:「おっせよ!ドコッ」
雫:「、、、(あの、LINEの返信が嘘みたいwww)」
いじめっ子2:「ねね、今日は、カッターと火、どっちがいい?」
雫:「え、」
いじめっ子2:「おっけ!どっちもね!」
雫:「(は?そんなこと一言も言ってなくね)」
いじめっ子1:「いっくよー!シューシュー」
雫:「イ”ッ」
いじめっ子2:「かーらーの、火!ジュー」
雫:「アア”ッ!ヤ、イ”ダイ!」
いじめっ子1:「まだまだ、これからだよ?ニヤッ」
雫:「(あ、これやばい、証拠集められるけど、やばい、)」
3時間後
いじめっ子1:「はぁ、もう、なんか、飽きたわ」
いじめっ子2:「また、明日も同じ場所に来てね!」
雫:「コクッ」
トコトコトコトコ
雫:「ふぅ〜、〇〇する日、明日にしよっかな、」
雫:「すごく、早まることになっちゃったけど、もう、無理だぁポロポロ」
雫:「今日のことも日記に書いておこ、」
※雫ちゃんは虐められ始めたときから、このことを全部書いています。
雫:「LINEで場所変更してもらお、」
〜LINEにて〜
雫:「あの、すみません、」
いじめっ子2:「どうした?」
雫:「明日の、いじめ場所、屋上にしてもらえませんか?」
いじめっ子2:「う〜ん、多く殴らせてくれるならいいよ」
雫:「わかりました。では、多く殴っていいので屋上でお願いします。」
いじめっ子2:「わかった」
いじめっ子2:「いじめっ子1にもいっておくわ」
雫:「あの、それ、クラスメイトにも言っておいてほしいです、」
いじめっ子2:「ふふ、わかったわ」
雫:「ありがとうございます」
雫:「ふー、家帰るか、」
トコトコトコトコ
ガチャッ
雫:「楓華と瑠愛に手紙書こっかな、」
雫:「よし、かけた。」
〜翌日の放課後〜
ガチャッ
雫:「、、、まだ、来てないね、」
雫:「おし、証拠と、手紙も持ってきた、あとは、みんなといじめっ子を集めて、’’自殺’’するだけ」
トコトコトコトコ
ガチャッ
いじめっ子2:「連れてきたわよ〜」
雫:「あ!ありがとうございます。」
雫:「では、図々しいと思うのですが、一曲聞いてくれませんか?」
雫:「そのあと、気が済むまで殴っていいので、」
いじめっ子1:「フッ、いいわよ!」
雫:「ありがとうございます。」
雫:「では、」
◎愛が灯る、ロクデナシさんから、
雫:「ただいつもより寂しくなって」
雫:「ぽつりぽつり溢れる言葉」
雫:「僕にはなにもないようだから」
雫:「涙くらい流させてくれ」
雫:「そうやって過ごした日々に」
雫:「いつかいつか意味はできるの?」
雫:「こうやって傷つく夜に」
雫:「一つ光の音が」
スクッ
トコッ、
バンッ!
楓華:「雫!」
瑠愛:「雫!」
雫:「嗚呼やがてくる明日の前で」
雫:「もう怖くないって言えるように」
雫:「ただ愛が灯る 優しく灯る」
雫:「今日は今日は笑えるように、」
ストン
※フェンスの前に証拠や手紙を置き、座る
いじめっ子1:「(雫のやつ、何考えているんだ、)」
雫:「そうやって、苦しい日々を」
雫:「いつかいつか抱きしめられる?」
雫:「こうやって泣いちゃう夜に」
雫:「そうか、導いてくれ」
楓華:「ねぇ!雫、お願い!やめて!」
瑠愛:「ねぇ!うちら、3人で1つでしょ!」
雫:「ニコッ」
雫以外:「ッ!」
雫:「知ってゆく大人になるの」
雫:「その度に空っぽな心だけ」
雫:「でもさ 忘れてはいないんだ」
雫:「微かに残る 温もりの音」
スクッ
ポロッ
雫:「嗚呼 やがてくる明日の前で」
雫:「今描く過去の夜の夢の中」
雫:「ただ愛が灯る 優しく灯る」
雫:「今日は今日は笑えるように」
ポロポロ
雫:「独りが独りが怖くって」
雫:「心にちょっぴり隠してた」
雫:「しんどい感情それすらも抱きしめるの」
雫:「嗚呼ポロッ 追いつかないまま消えてった」
雫:「ならそれでもそれでもいいんじゃない?」
雫:「怖くないって言えるなら 今日は」
クルッ
雫:「楓華も瑠愛もこんな私と友だちになってくれてありがとう!」
雫:「みんなに、プレゼントを用意したからね」
雫:「楓華と瑠愛にだけ、手紙だからね」
雫:「それじゃぁ、みんな、今までありがとう!」
フワッ
ドシャッ
楓華:「え、、」
瑠愛:「は、、、」
いじめっ子1:「あいつ!何してんの!」
いじめっ子2:「これじゃ、うちらが、人殺しみたいじゃん、」
楓華:「は?お前、今なんって言った、」
楓華:「おい!ポロッ」
瑠愛:「楓華!ひとまず、救急車!」
モブ女2:「え、これって、録音機?」
瑠愛:「え、録音機?ちょ、聞かせて!」
そこには、いじめの証拠がたくさん詰まっていた。
楓華:「なんで、なんで、言ってくれなかったの、」
楓華:「ねぇ、ねぇ!雫、嘘だよね、返事してよ、」
瑠愛:「楓華、そうだよ、これは、夢だよ、夢ポタッ」
雫:「楓華と瑠愛なら、大丈夫だよ」
雫:「頑張って!」
楓華:「え、しずく、?」
瑠愛:「ふ、うか、」
クルッ
2人:「、、、ポロポロ」
2人:「アア”ァァァァァァァッッッッッ」
楓華:「おまえら、全員人殺し!ポロポロ」
瑠愛:「雫を、雫を、’’返せよ!’’」
雫のクラスメイト:「ッ!」
モブ女2:「ごめんなさい、ごめんなさい、」
いじめっ子2:「は、こんなの、想像してないんじゃん、」
それから、私、楓華は、ご飯もろくに食べずに、引きこもり状態。
その頃の私は、もう何が起きたかわからなくて、ずっと泣いてた。
瑠愛も家に来てくれたけど、何も食べる気に、なにも、ないも、する気にならなくて、
親が考えてくれて、高校二年生でここ、稲荷崎高校に転校してきた。
だから、親の仕事は、嘘、私の精神を回復するため。
瑠愛は宮城に残って雫の墓参りを毎日行くって言った。
瑠愛も、相当辛かったと思う。なのに、うちが、うちまで、瑠愛を困らせていた。
なのに、瑠愛は私を元気付けようって、頑張ってくれて、
でも、私も瑠愛も、雫がいなくなった後は学校には一度も登校しなかった。
あの場所に行けば、間違いなくフラッシュバックする。
だから、今でも瑠愛は元気なふりして全く精神も不安定。
わたしは、もう、これ以上瑠愛に迷惑をかけたくない。
だから、だから、今虐められて虐められているのは言わない。
〜楓華の過去編終わり〜
楓華:「ま、こんな感じかな、」
角名:「、、、ごめんね、」
銀島:「おれも、ごめんな、」
楓華:「え、なんで?」
マネージャー達:「だって、話しているときも、今もずっと泣いてる、」
楓華:「え、う、嘘だぁ、ピトッ」
楓華:「涙、」
角名:「ありがと、教えてくれて、今日はもう、寝ていいよ」
楓華:「う、ん、」
楓華:「スースー」
はい!ここまで!
いや、過去編10話くらい出すって言いながら、2話で完結できました。
すみません、
次回、楓華も、〇〇するための証拠集め
それでは、バイキュー!(^^)/~~~