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〜次の日〜
見慣れているベットから降りて、
食堂へ行く。
そうすると、いつもご飯を作っているひとらんがいるから。
ひとらん）あ、もう起きたんだね！今日は学校行く？行かなくてもいいよ？
ゾム）ん、おはよ、学校､､､行く、
ひとらん）わかった。じゃあインカムで全員起こすね。「みんなー、朝ごはんだよー！」
数分後
トントン）おー、早いなゾム。おはよ。
ゾム）トントンおはよ〜
グルッペン）おや？もういるのか。
チーノ）はやいっすね！
ショッピ）1番だと思ったんすけど､､､
鬱）みんなおはよーん。
エーミール）おはようございます。
オスマン）おはようめぅー！
ロボロ）ッセーフか！？
トントン）ロボロセーフ！
ロボロ）あぶねー！
ひとらん）ロボロがギリなんて珍しいね
ロボロ）昨日夜まで監視しとって､､､
鬱）あーね？
トントン）書類倍まで3、
ﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀ
トントン）2、
ﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀ
トントン）1、
ﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀ
トントン）ぜr((
狂犬組）俺はセーフ！！
トントン）どっちもアウトじゃい！！
シャオロン）いったぁぁぁ！
コネシマ）くぅー、いけると思ってんけどなぁ､､､
こんなところまで変わっていない。
トントン）はぁ､､､グルさん、いただきますしよ。
グルッペン）そうだな！手を合わせて！いただきます！！
「「いただきます！！」」
ゾム）んー、お味噌汁おいしい､､､！
ひとらん）そう？よかった！
ゾム）んー、ちゃんとしたご飯食べんの久しぶり､､､
「「は？」」
ゾム）ぁ、
とんでもない爆弾発言である。
ぺ神）､､､どういうこと？
医師であるぺ神が低い声で言う。
ゾム）､､､父さんに月千円しかもらってへんから、あんま食べれてへんだけ、
オスマン）だからそんな細いんや。おかしいとは思ったったけど､､､
シャオロン）大食いのゾムが月千円分とか無理やろ､､､よぉたえたな。
ショッピ）､､､まぁこれは、
トントン）学校行く前にお説教やな？
ゾム）ひっ、
グルッペン）さぁさぁ、一から百まで説明してもらおうか？
ゾム）ｽｩｰ､
おわたぁぉぁぁ！！
ゾムは
過去の失言した自分を恨むのであった
渚side
殺先生）では、授業を始めます！
昨日あったことも気になるけど、
僕たちは真面目に授業をうけた。
流石にエンドのE組だから、
ちゃんと受けないとね。
殺先生）では教科書28ページを､､､
ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ
？？）失礼しまーす。
殺先生）おや？どなたでしょうか？
鬱）どうも鬱です〜。大先生って呼んでな〜！
彼は明るい声でそう言う。
赤羽）どう言う条件なワケ？
鬱）えっと、僕が要件あるってわけじゃないねんけど、
前原）じゃあなんなんだ？
鬱）んー、ほらゾム、出ておいで。
希）､､､ﾋｮｺｯ
鬱さん？の後ろから出てくる彼。
間違いなく希くんだった。
「「希！？/くん！？」」
鬱）ほらゾム、言いたい事あんねやろ？
希）､､､先生達、出てって、
鬱）､､､はいよ、先生方，すいませんけど、お願いしますね？
烏間）､､､了解です。
殺先生）お邪魔しない方がいいですもんねぇ。
ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ
僕たちは困惑していた。
どうしたらいいかもわからなかったから
喋った方がいいのかな、？
希）､､､まずは、ごめん、
赤羽）､､､
希）その、親に虐待されてて、イライラしてて、それで、こうなって、
希）､､､僕が怖いことも、嫌いなことも、関わりたくないこともわかってる。
希）僕も、もう傷つけたくない、！､､､だから、
「もう僕と、関わらんといて、！ 」
希）限界やねん！大切な人が傷ついてるのも、僕が傷つけるのももう嫌や！
磯貝）､､､希、
希）､､､ごめん、感情的になりすぎた。要するにもう僕と無理して関わらんでええよって話。､､､僕帰るわ。
そう言って希くんは教室を出ようとする
勿論止めようと思った。
けど、僕は、足が動かなかったんだ。
しばらくかたまってたら、
カルマくんが希くんの手を握ってた。
赤羽）､､､ちょっと待ちなよ〜。
希）､､､なんやねん、
赤羽)逃げるの？
希）､､､何がやねん、さっき説明したやろ？もう僕と関わらないでって。
赤羽）､､､それほんとに希くんの思い？
希）ｯｯ何言って、！
赤羽）､､､さっきから嘘っぽいこと並べてさー！俺ら全員おかしいと思ってんだけど？
希）､､､ちがう、これは僕の思い、本当の、僕の気持ち、
杉野）じゃあなんでそんな苦しそうな顔してんだ？
中村）私たち、希が怖いなんて思ってないよ？
希）､､､うるさい！黙れ黙れ！！どうせ綺麗事で、どうせ嘘つきなんだ、！嘘つかれるぐらいなら、最初から何も言うな！！僕に話しかけるな、！！何が正解かなんて，わかんないんだよ、！
前原）希､､､
僕も，何か言わなくちゃ，
みんな頑張ってるんだ，
僕だって，
希くんに、！
渚）､､､ねぇ、希くん、
希）､､､なんやねん
渚）僕達は、君と関わりたくないわけでも，辛い顔をして欲しいわけでもない。
希）､､､
渚）ただ、教えて欲しい。
希）、？
渚）僕たちは，君が怖いなんて思ってない。なんなら，どうやって動いたか教えて欲しいんだ！あの動き，どうやったの！？
希）､､､ぇ、？
茅野）うんうん！希くん、すごかったもんね！
岡野）あれは私にもできないよ！
木村）足すげぇ早かったよな！！なんかしてんのか！？
希）ぁ､､､こ、こんな僕でええの、？
渚）、？
僕たちは顔を見合わせて言った。
「「もちろん！」」
希）そっか、！
鬱）､､､あの子が心半開きなんて，珍しいなぁ。
殺先生）ぬるっふっふっふ、さすが私達の生徒です！
鬱）へぇ、やるやん？
烏間）､､､（小龍さんから鬱島さんまで、希間は一体何者なんだ、？）
こんなもんやな！
いやぁ、暗殺クロスたのしぃ⤴︎
おつむー！
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