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大昔に四天王とも言われる四大彁霊がいた。彁霊達は ※彁霊(せいれい)
鎌の大彁霊
槍の大彁霊
刀の大彁霊
?の大彁霊
がいた。
彼らのおかげで世界はちゃんと進んでいた。
彁霊全ての力を使うことが出来る人もいた。
皆はこう名付けた。
「ゴットシャーク」だと
かつて、ブラックホールから来た
「フルノ・キナ」と言う魔物が彁霊達を封印してしまった、でも、大彁霊の力は、手に入れるが、まだそこに残っている。
そして数年後…
鮫島 駿 「あーあ、毎回学校は疲れるなー…お家帰りたぁい。」
川村 美優 「まぁ、義務教育卒業したら、私たちもう大人だよ!頑張ろ!」
伊負模 明 「そうだぞ鮫島、もう少し川村を見習ったらどうだ?人として恥ずかしいぞ」
丸茶 美咲 「そうだよ!みんなで頑張らないとダメでしょ?山島くん!」
鮫島 「鮫島だよ!って、ん?なんだこれ。」
鮫島は謎なものを拾った。
それが全ての始まりだった
鮫島 「ビー玉?なんでここに? 」
???謎なもの??? 「飲め飲め飲め飲め飲め飲め飲め」
ゴックン
川村 「サメちゃん!?何飲んだの!?」
みんなが鮫島を心配する中、伊負模は奇妙な物を拾った。
丸茶 「伊負模くん?それって…」
伊負模 「なんだこれ。ビー玉?鮫島が飲んだ奴か!…ん?」
???謎なもの??? 「飲め飲め飲め飲め飲め飲め」
みんな 謎なものを飲んでしまう
数分後
みんなが目を覚める。
鮫島 「みんな無事か?…ん?」
一同 「ここどこーー!!!???」
川村 「みみみ、みんな!おお、落ち着いてぇ!…」
丸茶 「川村ちゃんも、落ち着いて…!」
伊負模が目の前の神殿をみる。
豪華な神殿で言葉を失う
伊負模 「みんな、見ろよこれ…」
鮫島 「神殿?ここは誰?僕はどこ?」
丸茶 「逆だわ!でも、本当にここはどこだ?」
何者かが、急に現れる。
??? 「ここは、異世界だよ!」
川村 「誰?」
??? 「やぁみんな!僕はゴット!」
鮫島 「ゴッド?神様?」
ゴット 「違う!神様はゴッド!僕はゴット!」
伊負模 「紛らわしいな。どっちでもええやろ」
ゴット 「そんな事より大変だ!助けてくれ!」
川村 「どうしたの?」
ゴットはみんなを落ち着かせてからゆっくりと話し出す。
ゴット 「昔、四大彁霊がこの世界を平和にしていた、だがある日、**フルノ・キナ**というブラックホールの魔物が沢山城にきたんだ!
そして、大彁 霊達が抵抗するも力はあるのに、**人間が持つ力**が無かったから。敗れて封印されてしまったんだ、だから人間のみんなに来てもらうために、異世界のビー玉を落としたんだ!そして…!ん?」
伊負模&鮫島 「Zzz…」
ゴット 「2人とも…寝るなぁぁ!!!!!!」
鮫島 「サーセンw」
ゴット 「だから、みんなに大彁霊の力を貰って平和にしてもらいたい!お願いだ!」
一同 「え?」
伊負模 「ちょっと待った。大彁霊の力を貰う!?」
川村 「そんな貴重な力貰えないです…」
ゴット 「大丈夫!力を貰っても、大彁霊は1ミリの力でもいつもの力と同じだから。」
鮫島 「チートすぎだろ。」
みんなで力を貰うか考える…
そしてひとつの決断がみんなの声にでる
一同 「ぜひ!やらせてください!」
第1話 終
キャラクター紹介
鮫島 駿 (15歳)
自分含めて4人を、集めたリーダーな存在でいる。頭のネジが外れてるクレイジーな1面もあるが、根は良い奴。ちゃんとする時はちゃんとする。 川村の彼氏でもある。
特技 ヒューマンビートボックス
川村 美優 (14歳)
可愛い。頭も良くて良い人。ちょっと鮫島に似る時があるけど、ちゃんとしている優等生。鮫島の事が好きである。
怒るとやばいかも
特技 読書
伊負模 明 (15歳)
鮫島と同い年で同じクラス。
こいつも頭のネジが外れてるが真面目。
ペンギンが好きという一面もある。
特技 銃
丸茶 美咲 (14歳)
川村と同じ年
ちゃんとしていて真面目すぎる、
伊負模の、ことが好きらしい
この恋どうなるのかな?
特技 マジック