イチャイチャしてるめんおんを描きました。
続編作りたかったので新しい作品になってますが、正直性癖詰め込んだだけのものです。
⚠️🐷🍌、リバ無し、♡喘ぎ、地雷への配慮ないと思います…
それでも良ければどうぞ!
🍌side
「おれって、そんなに魅力ない?」
今俺はめんに色仕掛けをしている。
めんとは付き合って半年はとっくのとうに経っているのに1度たりとも手を出してきたことがない。
流石にそろそろ俺だってエッチしたいし、不安になってくる。
その結果今のセリフである。
しばらく沈黙が続いた。
やっぱ魅力がない?
子供っぽくてそういう目で見られてない?
ていうかこの後何すればいいの!?
押し倒す…?
そんな事をぐるぐる考えていたら急に視界がぐるんと回った。
「魅力がないなんて言ってねえだろ。覚悟は出来てんのか?」
「…へ?」
ーーー
🐷side
「魅力がないなんて言ってねえだろ。覚悟は出来てんのか?」
「おれって、そんなに魅力ない?」なんて言われて正直固まってしまった。
上目遣いだし、少し緩い服で胸元ががら空きだし。
誘っているとしか思えず先程のようなことを口走ってしまった。
本当ならおんりーをもっと大切に扱いたいし、ゆっくり次のステップに行きたいと思ってた。
だが、本人がそれを望んでいるのなら俺がそれを無下にする訳には行かない。
俺だって男だ、ずっと我慢していたんだ。
そう思いおんりーを押し倒した。
「え、まって!俺が下?」
「それ以外あんのか?」
「いやいや俺が上という可能性は!?」
「じゃあ次は上にしてやるよ」
そんな話をしながらおんりーのワイシャツのボタンを外す。
服が肌蹴て真っ白い綺麗な肌が現れる。
無意識のうちにその滑らかな肌に手を触れる。
少し上にずらせば白い肌に違和感のないピンクの突起に触れる。
「ぅひッ」
「!?」
「…っ、ん」
掠めただけなのにこんなに反応するのはきっと身体が敏感なんだろう。
それなら尚更おんりーが下でいいような気がしてくる。
おんりーの体が強ばらないようにキスをしながら隠していたローションを手に取った。
ーーー
「っう、ん」
後孔の周りをクルクルと撫でる。
おんりーは違和感と羞恥心からか顔が赤くなっている。
つぷ、と1本目の指が窄まりにいれられる。
「ふ、くぅ…ッ」
ーーー
🍌side
漸く指2本分はいるようになったところでめんがズボンを下ろした。
先程からズボン越しに主張していたソレを生で見ると破壊力が半端じゃなかった。
今からソレが自分の中にはいってくると思うと血の気が引く。
でかい。
「っ、それ…、え?」
「あんま見んなよ」
絶句していたが指をまだ中にいれられたまんまだと気づいた。
しかも圧迫感が増えていると思ったら3本目の指がはいっていたらしい。
もはや俺の腕ほどの剛直を入れるには3本どころじゃ足りないような気がする。
さけるんじゃないか、とか不安がよぎった。
「も、いいから」
なにがよかったのか、いっそ一気にいれてもらった方がいい気がしてつい口走ってしまった。
これが間違いだったのだ。
本当にそこからが地獄だった。
ーーー
何とかはいった。
圧迫感が凄く、腹の辺りが押し出されているような感覚がある。
息も絶え絶えで、ずっとめんに抱きついている。
「は、く…ッん」
「まだ、まってッ、」
「生殺しじゃねぇか…」
「…まだか?」
「う、いぃよ…」
そう言った瞬間、めんがゆるゆると動き始める。
俺を気遣ってくれているのだろうが、圧迫感がもうそれどころでは無い。
正直苦しかった。
ぐりっ、いや、ごりっと何かが抉れるような感覚があった。
「っあ!?」
「ん、ここか」
「へ?なにっ、て、ッあ!」
「ここ、気持ちいいんだろ」
めんがそう言った途端、その一点をゴリゴリとわざと当ててきた。
硬いソレに弱い所をゴリゴリされたらたまったもんじゃない。
「あ、ッんん!ふっ、あぁッ!♡」
「まっ、へ、ッな、にこぇッ!」
「…前立腺って言うんだぜ」
「ぜ、りつッせ…?ッあ!♡やらやら、むりッ、♡」
「自分から煽っておいてそれは無い、な」
「きっつ、」
「ぅ〜…ッ♡♡」
そんなこと言われても困る。
こっちだって圧迫感と初めての感覚に押しつぶされそうになっているのだから。
「まだ半分くらいしか入ってねぇんだし、頑張れよ、ッ」
「ん、〜~ー~ッッ!?♡♡、ぁ♡は、んぶん…!?♡♡」
「も、ッはいら、な♡んぁッ♡♡」
気が狂いそうだ。
ずっと弱いとこをぐりぐりされて、さっきだってイッたのに。
まだ半分だなんて。
苦しいのに気持ちよくって、目の前がチカチカしてくる。
「このままだと埒あかねぇし一気に入れていいか?」
「!?、いっ、きに!?♡♡ちょ、!まッ、」
「ッあ、〜ー~~ーッッ!?!♡♡、」
「ッ、」
前立腺を抉られるようにして、奥に剛直を穿たれる感覚に 身体が痙攣する。
この熱をどこかに逃がそうと必死にめんに抱きつき、手に力を込める。
「いきなりでごめんな、おんりー」
「っ、ん♡、はーーッ、ぁ♡」
耳元で囁かれた重低音が腰に響き、また疼き始めるナカは気にせずに口付けだけ交わす。
そのまま意識が朦朧として、そのまま眠ってしまった。
ーーー
🐷side
重い腰を上げておんりーの後始末をする。
初めてなのに無理をさせてしまったのは自分だから。
結局自分はイけなかったけど、おんりーの可愛いところは見られたし結果オーライかな、なんて思う。
おわり
コメント
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胃糖さんのかくblマジで最高すぎますわ✨これからも応援いたしますわ//
ちょっと口角が天井を突き抜けたので直してきます… 絵といいほんとに胃糖様が描いたり作ってくださる作品は神を超えてございますね……(?)いつか神作の作り方教えてくださいm(_ _)m