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「謙信」『永玖』
永玖side
朝
『ふぁ,バシャバシャ』
『えー!!なにこれ?耳としっぽが生えてる?!なんで、っていうかそんなこと言ってる暇ないじゃん急がないと、今日は帽子被って隠さないと』
ドタドタ
『行ってきますー』
レッスン場
『おはようございます、ハァハァ』
玲 おぉ今日はやけに遅かったね
『えっ遅刻?』
玲 遅刻じゃないよまだ謙信も来てないしね
直弥 そんなことより、永玖そのしっぽみたいなのは何?
『え?あ!!!やばい忘れてた』
颯斗 なにこれ本物?サワッ
『何? 』
哲汰 なんだ何も反応しないのか
『反応するわけないじゃん』
玲 でも、しっぽがあるなら耳もあるの?
『うん』
哲汰 見せてよ!!
直弥 本当に生えてるんだ
『うん、、』
颯斗 ん?でもこれ謙信が見たらやばいんじゃないの?
直弥 確かに、、永玖今すぐかくs…
「おはようございます〜ってなにこれ?なんで永玖に耳としっぽが生えてるの?可愛すぎでしょサワサワ 」
『んんっ///』
颯斗 えっ?今なんかいつもと違う反応した?
「(えっ?俺以外に触らせたの)」
「永玖、ちょっと」
『え、あ、うん』
「ねぇ、永玖俺以外に触らせたの?」
『それは、勝手に触ってきてっ///』
「俺も触っていい?」サワサワ
『返事する前に触ってるじゃんっ///』
「なんで、そんなに顔赤いの?」
『謙信、息が耳にかかってる,,』
「ふ〜」(永玖の生えた耳に息を吹きかける)
『んぁっ……/////』
「反応めっちゃいいね」
『んんっ///』
「しっぽはどうなってんの?」スルッ
『ひぁっ///』カクンッ
「おっと、だいじょうぶ?」
『誰のせいだと思ってるの(⸝⸝ー̀ ༥ ー́⸝⸝)』
チュッ
『んんっ,,けんしんっ』
「なに?」
『そろそろ戻らないと時間がっ///』
「そうだね、ちょっと残念だけど今日はここまでか」
『うん、』
「また生えたら言ってね」
『え?あ、うん』
end…
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