イタリア
通常
「ねぇねぇ○○〜!ちょっとオレとナンパしにいかない?暇でしょ?え?○○がいたら邪魔になるんじゃないかって?ならないよ〜!オレたち兄妹でしょ?血繋がってないけど!」
ついてくるだけでいいから!とオネダリしてきますが、ついて行っても特にすることはありません。断るか断らないかは貴方次第。
「○○も男の子ナンパすればいいのに!…やっぱダメ!オレが寂しくなっちゃう!!」
過保護ver.
「あれ?○○どっか行くの?え!友達の女の子と遊びに行くの?その友達ベッラ?え〜!オレも行きたい!ダメ?」
どうしてもついて行きたいのは、可愛い妹を悪い奴から守りたいから。多分。もしかしたらほんとにベッラ目当てかも…。イタリアならありえますね。
「べッラなんだ!!えー!オレもベッラに会いたい!!いいでしょ?!…ダメ?なんでぇ?!パスタあげるからぁぁぁ!」
ドイツ
通常
「あとランニング3週!!いいペースだ!その調子で最後まで頑張れ!…ふぅ、さすがだな。腹筋50回の後、あれほど動けるとは。」
毎日毎日、朝から夕方までトレーニング。でもそのおかげで、太ったことはありませんし、運動会は毎回大活躍です。結構筋肉質になっちゃうけど。
「…!急に抱きついて来るんじゃない…。え?オレの体が抱き心地いいからって?はぁ…お前ってやつは…」
過保護ver.
「いいか?これから戦争が始まるが、お前はこの家から絶対出るんじゃない。…ダメだ。お前を戦わせるわけにはいかない。せっかくこれ程綺麗な容姿をしているのに、怪我で台無しにするわけにはいかないからな。」
いくら国の役に立ちたいと願っても、兄達がそうさせてくれません。少しでも怪我をしたらめちゃくちゃ大袈裟な手当をしてきます。それこそ、すり傷だけで包帯を使うとかね…
「お前は俺達のお姫様なんだ。世界でたった一人のな。…こんな事言うのは俺らしくないが、兄さんが言えと言っていたからしょうがない…」
日本
通常
「ここに力を入れて…ふふ、一旦休憩しましょうか。最初より随分刀の振り方が良くなっていますよ。これぞ、努力の結晶ですね! 」
剣道、茶道、書道、柔道…その他にも、琴や尺八、料理などを小さい頃から教え込まれます。唯一教えないのは子供の作り方くらい。寝る前はおじいちゃんの昔話をしてくれます。初めてアメリカに会った時の話とか。
「貴方が素敵な大和撫子に育ちますように…。ふふ、おやすみなさい…。」
過保護ver.
「はぁぁ…私より年下とは言えど、もうすぐ2000歳になるはずなんですが…どうして○○の可愛さは衰えないんでしょう…!」
シャッター切りまくりです。そしてベッタベタに甘やかします。貴方に何かをさせるなんて滅相もない。さぁ、日本の家に貴方のアルバムは何冊あるかな?
「はい?殿方とお付き合いがしたいですって?ダメです。したら私、また鎖国しますから!」
アメリカ
通常
「Hey!Little sister!オレと一緒にホラー映画観ないかい?一人じゃなかなか勇気が出なくてね!ヒーローなのに情けないだろう?だから今日こそ克服するんだぞ!!」
断ると「はは!君も意気地無しだね!」とか煽ってくるし、見たとしても、「ギャアアアアアア!」という断末魔で、貴方の鼓膜はおさらばです。さよなら…👂
過保護ver.
「どうしたんだいLittle sister。え?イギリスに会ってみたいって?HAHAHA!NO WAY!正気かい?君もあのゲジゲジ眉毛になってもいいならいいんだぞ!」
他の国に会いたいって言った時も、こんな感じで相手をディスって会わせてくれません。かろうじて会ったことあるのはカナダのみ。フランスとか絶対、いや、死んでも会わせてくれないでしょう。
「そんなにオレの家が嫌なのかい?君も案外変なやつだなぁ。」
イギリス
「右がナイフで左がフォークだ。そう…いいぞ…。ふん、初めてにしてはなかなか上出来じゃねぇか!さすがオレの妹!」
テーブルマナーやアフタヌーンティーのマナーを教えてくれます。立派なお嬢に育つように。そんなことより、眉毛の妹ということは、貴方も相当立派な眉毛をしてらっしゃるんでしょうね…へへ…
「え?お前の眉毛が濃いのは俺のせいだって?そんなことねぇ!…と思う…多分?」
過保護ver.
「は?パーティーに誘われたって?それ、男来んのか?…ふん、じゃあダメだ。そんな危ねぇとこ行かせられねぇ。どうしても行きたいならオレもつれていけ。いいな?」
心配するがゆえ、厳しくなってしまうのです。もしそのパーティーにイギリスを連れていったりしたら…明日の朝「お前の兄ちゃん眉毛濃ゆくね? 」と言われること間違いなし。
「ふん、なんと言われようがどうでもいい。オレはお前を守るためなら何でもする。どこの馬の骨かも知らねぇやつにオレのプリンセスを汚されてたまるか。」
フランス
通常
「ん〜…おはようプリンセス♡ほら、愛するお兄さんにおはようのキスを…って痛い痛い痛い!髭引っ張んなって!ごめん!ごめんってば!」
めちゃくちゃしつこいです。いつでもどこでもついてきます。寝る時は一緒に寝たい!!ってうるさいし、お風呂入ってる時は入口で覗きしたりしてます。しつこい。でも妹なので手を出したりはしません。
「妹だよ?抱くわけないじゃんwま、抱こうと思えば今すぐにでもできるけど。」
過保護ver.
「さすがオレの可愛い子猫ちゃん♡オレに似て美形だからなんでも似合っちゃうんだよなぁ!もうこっからここまで全部買う?!お兄さん、金ならいくらでもあるよ?! 」
服や化粧品、靴などをいっぱい買ってくれます。そして色んな国の所に行かされます。そしてフランスが「ほら、この子オレの妹♡可愛いだろ?人形みたいだろ?ま、あげないけど!」とか自慢してまわります。
「ん?お前を自慢の道具にするなって?ごめんごめん、ついしたくなっちまうんだよ。だってこんなに可愛いんだもん。しょうがねぇだろ」
ロシア
通常
「あ、もしかして○○寒い?じゃあ僕のマフラー貸してあげるよ。それか僕のコートの中入る?暖かいよ。早くお家帰ろうね。」
何歳になっても扱いが変わらないロシア兄さん。ベラルーシが怖くなければやってあげてたかも…。お家に帰って2人でピロシキを食べます。もちろんペチカをつけて。
「はぁ、早くお部屋全体が暖かくなればいいね!寒い寒い!」
過保護ver.
「ん、どうしたのラトビア。え?僕の妹、本当は何人いるかって?うーん…ベラルーシしかいないけど…」
演技が上手ですね。本当は誰にも見えない部屋に住ませています。監禁は犯罪?何を言っているんですか?これは監禁じゃなくて愛ですよ。
「まぁラトビアたちにバレたとしても力でねじ伏せればいいよね!うふっ! 」
中国
通常
「○○!太極拳しに行くアルよ!…もー!早く起きろアル〜!はぁ、最近の若者は早起き苦手すぎアル!もっとシャキっとするよろし!」
貴方が早起き得意なのはジジイだからですよ。なんて言うと怒られるので注意。まぁ中国がジジイなら貴方はババアなのでね…。あれ、ババアなのになんで早起きが得意じゃないんでしょう…もしかして…死んでる…?
「えっ…!変な冗談辞めるよろし!!!心臓に悪いアル!!!」
過保護ver.
「また我の勝ちアル。いつになったら我に勝てるようになるアルか?…これはお前を思って言っていることアル。自分の身ぐらい、自分で守れるようになるよろし。」
太極拳をみっちり仕込まれます。イギリスと同じタイプで、相手を思うが故に厳しくなってしまうタイプ 。こっちの方が随分と怖いですが。いや、眉毛怖いし、どっちもどっちかも。でも中国はちゃんと甘やかしてくれますよ。
「さて!家に帰ったら晩御飯にするアル!今日はお前が好きな物ばっかり出すアルよ!だから…泣き止んで欲しいアル…。お前は昔より随分強くなってるアルよ。さっきだって、ぎっくり腰にならないかヒヤヒヤしてたアル! 」
プロイセン
通常
「ん?お前またハンガリーのとこ行くのか?好きだよな〜あいつんとこ行くの。じゃあついでに俺様もいくぜ!待ってろよ腐れ坊ちゃん!」
ケセセセセ〜!とか笑いながら付いてきます。もちろん小鳥さんも連れて。妹がハンガリーさんとお話してる間、腐れ坊ちゃんとワヤワヤするのが楽しいんだそう。
「よー!腐れ坊ちゃん!!○○も連れて来てやったぜ!!!あ?今すぐ帰れって?やだね!!ケセセセセ!!」
過保護ver.
「お前はもうこの部屋から1歩も出るんじゃねぇ。わかったか?ヴェストも言ってたように、今から戦争がある。でもお前は戦わせねぇ。絶対だ。…泣くな。オレたちは国だから死なねぇよ。だから安心して待ってろ!ケセセセセ!」
この人も絶対戦わせてくれません。でも、大丈夫だからな!と安心させてくれます。ていうか、ドイツは大丈夫でしょうけど、プロイセンは国として消滅してるはずなので、安心はできないんじゃ…?
「ケセセ!お姫様は黙って守られときゃいいんだよ!」
ロマーノ
通常
「おい!○○!!いつまでスペインと一緒に住んでんだコノヤロー!あいつの家よりオレの家の方がいいだろ!ヴェネチアーノもいるし!」
早く自分たちと一緒に住め!!と催促しに来ます。いいよ!と言うとメイドのように扱われだすので、あんまりお勧めしません。
「はぁ?!どうせ掃除とか自分でしないんでしょって?!なんでわかったんだよ!チクショー!」
過保護ver.
「○○!!出掛けんぞ!…って、なんだその服!露出高すぎだバカ!ただのワンピースじゃんだと?足が出てんだろ!!もういい!オレの軍服貸してやる!可愛くないとかどうでもいい!さっさと着ろ!」
露出高い服着せないマンです。半袖なんてもってのほかですし、タンクトップとか着てたら失神しますよ。多分。
「オレの匂いがするって?お、おい!そんなに嗅ぐな!恥ずかしいだろうが!!ちぎーっ!」
スペイン
通常
「○○〜!兄ちゃんな、さっき外からトマト取ってきてん!だからこの前作ってくれたトマトのサラダ、また作ってや!兄ちゃんお前の料理大好きやからさ!」
ニッコニコしながらトマトを渡してくるスペイン。たまに「親分…じゃなくて兄ちゃんに任しとき!」とか、自分のことを親分って言いすぎて間違えることがあります。ロマーノは貴方を見てずっとちぎちぎ言ってます。噂によると、貴方のことがめちゃくちゃタイプなんだとか。
「わぁぁぁ…将来ロマーノと○○が結婚してもうたらどうしよ…!嬉しい気持ちもあるし、悲しい気持ちもあるなぁ…そう考えたら涙出てきてもうた…あかん…」
過保護ver.
「ん?フランスやん!珍しいなぁ!何しに来たん?は?俺の可愛い可愛い妹に会わせろやて?!お前みたいなんに会わせるわけないやろがぁぁぁぁ!!しかもお前、ロマまで狙っとるやろ!!バレバレやねん!!帰れ!! 」
まるで子供を守るライオンのよう…。まぁ、それほど貴方とロマを愛してるんですよ。実はこれ、まだ本気で怒っている訳じゃないんです
「はぁ、お前らは何があっても守ったるからな。親分、嘘はつかへん!…あー…ちょっとだけつくときあるけど、それはそれや!お前らには絶対嘘つかへん!!」
ポルトガル
通常
「ん、○○おはよーさん。寝すぎ?まぁええやん。たまには。…あ、オレの場合毎日やって?それはあかんなぁ〜。ま、しょうがないしょうがない…うん……zzz 」
いつも寝てばかりで、頼りになるのかならないのかよく分からないです。起きれば頼りになりす。多分…?
「せや、○○も一緒に寝ようや。お前ちっちゃくて抱き心地ええし。何もしてこないよね?って、オレら兄妹やで?そんなことするわけ…あるかも。」
過保護ver.
「あぁ、スペインか。どないしたん?…○○?誰やそれ。オレらの妹?はは、何馬鹿なこと言ってるん?ついに頭おかしくなってしもた? 」
俺らに妹なんか居ないと言い張るポルトガル。います。ガッツリ。昔スペインの家から誘拐してきて、自分の家で育てているんだとか。
「だってこんな可愛ええのに、スペインだけ独り占めなんて酷いやん。スペインだってわかってくれるやろ。」
カナダ
通常
「えへへ…○○は皆と違って僕のこと覚えてくれてるから好きなんだ〜…ん、メープル食べる?」
カナダ兄さんのお部屋は、毎日メープルの香りがします。いい匂い…。パンケーキとか食べたくなります。
「○○って僕の部屋の匂い好きだよね…!なんだかちょっと恥ずかしいなぁ…」
過保護ver.
「ねぇ…○○…やっぱり僕のお家おいでよ…!アメリカと一緒にいたら、いつ戦争に巻き込まれるかわかんないし、何かと物騒だから…」
アメリカと一緒にいるよりカナダと一緒にいた方がいいと誘いに来ます。でも、アメリカもカナダも治安的に言えばどっちもどっちって感じなので、どっちを選んでもあんまり意味ないです。
「僕の家おいでよ〜…あ!クマ三郎さんもいるし…! 」
「誰??? 」
「カナダだよ…!!!!」
コメント
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露の妹になったら寒い冬を生きる技とか教えられそう
フランスさんちょっと抱こうと思えば抱けるって…怖(?
眉毛は紳士の証? らしいので、 妹は太くならないと思います。 実際、にょたりあのイギは 太くありません。 でも、太いのも…ありです。 お上品なのに太い眉毛! こんな属性神すぎます! 可愛ければすべて最強です!