テラーノベル
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ある日のことだった。マークスは家でぐうたらとスマホをながめていた…
マークス「あーあ…暇だ…せっかくの休日がぐうたらで終わる…まぁこれもありか…あれ、これ先週も言ったような…」
マークスは、テキストのことを考えた…
マークス「…はぁ…テキストって自分のこと嫌いだけど…そりゃそうだよな…俺もテキストの両親を56してしまったんだから…」
マークスはピエロの仮面に操られ、ジェイクと一緒に56しを続けていた日々を思い出す。
マークス「あの時はほんとにまずかった…人56しをした日々…もう思い出したくもないよ…」
マークス「…」
マークス「あ、そうだ…気分転換に映画でも見に行こうかな…あ、それならテキストも呼ぼうかな…」
マークスはさっそくスマホで電話した。
マークス「テキスト〜?この後さー暇ー? 」
電話越しのテキストは呆れながらもこう言った
テキスト「暇じゃないよ…昨日あんた私の明日の予定を全て聞いてきたでしょ…」
マークス「あれ?そうだっけ?」
テキスト「はぁ…今から映画を観に行くの…」
テキストはため息をついてそう言った。マークスはそれを聞いた瞬間思い出した。
マークス「あ、そうだったわ〜…あ、そうだ自分も一緒に映画観に行っていい!?」
テキスト「えー…」
マークス「そこをなんとk」
テキスト「R15のホラー映画だけど見れるn」
マークスは電話をきった。
マークス「すまん、それは見れない…いや電話きっちゃってんじゃん。テキストに伝わってねぇじゃん」
テキストは、マークスからの電話がきれて、ため息をついた
テキスト「はぁ…いや昨日に何の映画見るかも聞いてきたでしょマークス…」
そしてテキストが歩き出すその瞬間…前からある男が歩いてきた
するとその男は、テキストの方を見ると…男は目を見開いた…すると…その男は笑い声をあげた…そして話し始めた…
ジェイク「まさか…生きてたなんてな…」
テキストは、動揺した…初対面のはずなのに…
テキスト「あ…あなた誰ですか…」
ジェイク「ん?忘れたのか?俺だよ…お前の両親を56したんだぞ?」
テキストは、混乱した…自分の両親は、自分を捨てたのだと…
テキスト「何言ってるんですか…あと…私とあなたは初対面なんですよ…」
ジェイク「んー…こいつは記憶消失か?あー…あの時強く蹴りすぎちゃったか?」
テキスト「さっきから何を言ってるんですか…」
ジェイク「まぁでもなー…お前の家族を56すのは良かったよ…とても幸せそうで怒りが湧いたからな…」
テキスト「だから!さっきから何を言ってるんですか!私とあなたは初対面なんですよ!!」
テキストは、さっきから男が言ってることに腹を立てた…
すると、遠くからマークスが走ってきた…
マークス「おーいテキストー!!やっぱ映画のジャンル変えて別の映画を一緒に観ようぜー!!」
テキスト「あ…こんな時に…」
テキストは、マークスが来て呆れる…
テキストは男の方を見ると、男はマークスを見て…体が震え始めた…そしてその目には…怒りが湧いていた
ジェイク「やっと見つけたぞ…マークス…」
テキスト「え…マークスを知っt」
ジェイク「ようやくお前を56せれる!!」
ジェイクは、半ロボットの体の腕のロボット部分の手を引っ込め…ナイフに切り替えた
マークス「おーい……え?」
マークスは、ジェイクがいることに驚いた…そしてジェイクが走ってくる姿を見て…恐怖心が湧いた…
マークス「なんでいるんだよ!!」
ジェイク「今日がお前の他界する日だ!!」
ジェイクは、マークスの腹部をめがけて包丁を突き刺そうとした…
マークス「ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙!!」
その次の瞬間…テキストがマークスの前に出て
マークスをかばった…そしてテキストの腹部に包丁が刺さった…
マークス「テキスト!?」
ジェイク「…ッチ」
ジェイクは呆れていた…なぜこんなクソ野郎をかばったのか…
テキスト「ガハ…」
テキストは口から血を出して倒れた…
マークス「テキストー!!ごめんほんとに!!自分が来てしまったのが駄目だったんだ!!なのに…なんで自分をかばったんだよ…」
マークスは、倒れたテキストに近づき、涙目でテキストの前で謝罪をした…すると…
近隣「あそこよお巡りさん!!あの男が白い色の子を刺したの!!」
近隣が警察に通報した…そして警察官が2人出てきた…
警察a「そこの人!止まりなさい!!」
ジェイクは警察を見るなり呆れていた…そして倒れているテキスト…そしてこの場にいるマークスを見て…ある作戦を考えた…それは…
そして、ジェイクはマークスを蹴り飛ばし、倒れているテキストを担ぎ上げ、逃走した…
マークス「おい待てクソ野郎!!」
マークスが、ジェイクを追おうとした時…警察がマークスを止めた
警察b「やめろ!君がやることじゃない!」
すると…警察aが銃をジェイクに向けた…そして
警察a「そこの男!!今すぐその人をおろして止まれ!!さもなければ撃つぞ!!」
それを聞いたジェイクは…問答無用で逃げ続けた
そして警察aは、銃口をジェイクに向けると…
マークス「やめろー!!!!」
マークスは、警察bの手を振り払い、警察aの前に立つ…
マークス「もしもその銃弾がテキストに当たったらどうするんだ!!!」
マークスは、涙ながらも言った…ただ…警察aがマークスの後を見ると、ジェイクが消えていた…
警察a「くっそ…逃げたか…援軍を呼んで捜索するぞ!」
警察aが警察bに伝えた瞬間…マークスは追いかけた…
警察a「おい!!止まりなさい!!」
マークス「待ってろテキスト!!今助けに行くからな!!」
マークスは、ジェイクの後を追った…その最中…
マイクが現れた
マイク「見つけたぞマークス!!今日こそ貴様を56し…その仮面とアカウントを奪ってやr」
マークス「今はそんな茶番につきあってられねぇんだよ!!ほらよ仮面とアカウント!!これでいいだろ!!」
マークスは、すぐさま身につけている仮面を外し、テラーノベルのアカウントと一緒にマイクに渡した
マークス「それじゃあな!!」
マイク「えちょまって!?なんで今回はこんな素直に渡すんだ!?理由はなんだ理由は!?」
マイクは動揺しながら、マークスに理由を尋ねようとした、がマークスは走っていった…
マークス「待ってろテキスト!!そしてジェイク…お前は許さねぇぞー!!」
そう言って、ジェイクの後を走っていった…
コメント
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もしもうちが大切な人取られたら多分1秒で〇してると思うめっちゃ歯車動きまくったな何が起きるんだろう楽しみだ
めっちゃ歯車動いたぁ〜… そして、追いかけっこ始まったな…後から色んな事が動きそうだ…