テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
ジェイク「起きるんだお前…」
テキストは目が覚めると、廃墟の学校の中で椅子に縛られていた…
テキスト「ここは…どこ…」
ジェイク「んー…まぁ森の奥の小屋だな…人目につかない…」
その瞬間…ジェイクはテキストに包丁の腕を向けた…
ジェイク「なぁ…1つだけ聞くが…なぜマークスをかばったんだ?」
テキスト「…」
ジェイク「おい、何故か聞いている…」
テキスト「そんなの…あんたみたいな奴に56されてほしくなかったからよ…」
ジェイク「ん?理解できないな…お前はマークスの事が大嫌いだろう…そんな大嫌いな奴を守るとは…理解できん…」
テキスト「…」
ジェイク「まぁそんなことは良い…」
ジェイクは、ロッカーの中にに入っていった…
テキスト「何してるの…」
するとその瞬間…マークスが入ってきた
マークス「テキスト!!助けに来たぞ!!」
テキスト「マークs…あ…まさか…」
マークスは、テキストのところへ行き縄を解き始める…
マークス「よし!これで良いな…それと…ジェイクはどこn」
テキスト「後よ!!」
マークス「ゑ」
その直後…ジェイクがロッカーから出てきてドアの鍵を閉めた…そしてマークスに近づく…
マークス「あー…これはまさか噂のバットエンドとかいうやつ…」
ジェイク「呑気な野郎だまったく…」
ジェイクは、マークスの方へ走り、包丁の手をふるうが、マークスは避けた
マークス「うわあっぶね!?」
マークスが前を見たのもつかの間…ジェイクが拳を構えており、マークスは顔面を殴られた…
マークス「いった!!仮面を付けてくれば良かった…」
ジェイク「ほんと馬鹿な奴め…」
ジェイクは、包丁の腕でマークスの頬を斬りつけた…
マークス「いっだぁぁぁぁ!!」
ジェイク「お前…本気か?これが遊びだと思ってんのか?」
ジェイクはマークスを持ち上げ、壁に放り投げ
マークスは壁に激突した…
マークス「あぁ…アカンこんなことだったら…最後にテキストと映画を…」
ジェイク「ふざけた野郎だ…」
ジェイクは、マークスを蹴り飛ばし…マークスの上で包丁の腕をあげた…
ジェイク「チェックメイトだ…」
マークス「あ!これわかったぞ…これ言った次の瞬間誰か助けに…」
ジェイク「来ねぇよ!!」
ジェイクはマークスの腹部を刺した
マークス「ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙!!」
テキスト「マークス!!」
ジェイク「んー…もう一回刺しとくか…」
ジェイクは包丁の腕をまたあげた…
マークス「あぁやばい…今度こそタヒぬ…」
ジェイク「こいつは…ふざけすぎだな…」
すると…ドアが開いた…その先には…
マークス「ぁ…あ…なんだ…幻覚か…マイクが…いる…」
そこにはマイクが、ピストルとナイフを持って立っていた…そしてジェイクにピストルを向けている
ジェイク「あ?お前は誰だ?」
ジェイクはマイクの姿を見て言った
ジェイク「あー…お前…こいつの仲間か…」
マイク「ちげーよ敵だよ」
マークス「え?敵だったの?」
マイク「黙っとけクソ野郎」
ジェイクは2人の茶番を見て笑いながら言った…
ジェイク「なぜだ?敵ならさっさとこいつを56すべきだろ?それなのになぜ止める?その銃はなんだ?なんの意味で俺に向けているんだ? 」
マイクはため息をついてこう言った…
マイク「マークスはな…俺が倒す野郎なんだよ!!ここでマークスを56されてたまるか!!」
ジェイク「威勢がいいね~…だが…その銃を持つ手…震えてるぞ?」
ジェイクは、銃を持つマイクの手が震えていることに質問した…
マイク「黙れ…」
ジェイク「まさか…俺を撃つのが怖いのか?」
マイク「黙るんだ…」
ジェイク「おいおい…そんな怖いか?怖くないなら…俺を撃ってみろ?どうだ?撃つか?」
マイクは怒りがたまり…ピストルを構えてこう言った…
マイク「黙れーー!!!!」
マイクは、ピストルを発射した…
コメント
1件
うわっめっちゃかっこいいぃ.....とりあえずマイク結婚してくd((