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はぁぁ…。
フェリシアーノくんとヤり、告白され数日。
どぉしましょう、?!
『こんな爺、よくないですよ…』
おまけに生理つき。
何故、私なんかがいいのでしょう、
しかも今日は会議、会わないと…気まづい、
(体が戻ったことはメールで伝えました!)
『端っこの席、貰いますね…』
「お、菊来てたのか」
『アーサーさん お久しぶりです』
「あぁ 久しぶり」
『お早いですね』
「一応ホスト国だしな お前は?」
『この歳になると早起きになるんです。
あと、単純に早く着いちゃいました』
「へー そんなもんか?」
『そんなものです。』
「DDDDDD!!いっちばんのりー!!」
『おはようございます。アルフレッドさん』
「残念だな1番のりは俺だ」
「えぇ〜…、あ、菊𝐺𝑜𝑜𝑑 𝑚𝑜𝑟𝑛𝑖𝑛𝑔!」
『はい』
「菊ー、そんな端っこの席じゃなくて
こっちに来て一緒に座らないかい??、」
『今日はここがいいのです。』
「あ、…。もしかしてアレかい?
そうだ、この前聞いちゃってごめんよ!」ボソ
『いえ!気づいてましたし、大丈夫です。!』
「気づいてたのかい?!!
それなら早く言ってくれよ!」
『ウッ、アリュフレッドしゃん、痛いれす。』
「しっかり喋れてないの𝒄𝒖𝒕𝒆だね! 」
『男に可愛いは駄目なのです! 』
「えーそうかい?他でも君にはピッタリだけど」
『じゃぁ私がアルフレッドさんのこと
可愛いって言ってたらどう思います?』
「んー、かっこいいの方がいいんだぞ!」
『そうですね、だから私も同じなのです。 』
「分かったんだぞ」
「𝐂𝐢𝐚𝐨 𝐂𝐢𝐚𝐨!」
ビクッ
「フェリシアーノ!𝐺𝑜𝑜𝑑 𝑚𝑜𝑟𝑛𝑖𝑛𝑔!」
『おはよう、ございます』
「うん おはよぉ」
『ルートさんとご一緒では無いのですね』
「今日は一人で来たんだ 早起きもできたから」
「珍しいんだぞ」
「そんなことないし!ね!菊」
『わ、私はどうとも…』
「フェリシアーノ!!」
「ルートッ?!」
「お前ッ、熱あったりしないよな」
「ないよ!」
「早くここに来るとは珍しいから…すまない」
「別にいいよ、今日は早起きできたんだ〜
菊とお話してたの〜」
『おはようございますルートさん』
「あぁ、Guten Morgen」
「ルートなんかアーサーに聞きたいこと
あったんじゃなかったっけ、?」
「そうだった。!、すまないまた後で」
『はい…。、いつの間にかアルフレッドさんも
アーサーさんのところにいますね、 』
「ね、菊考えてくれた?」
『考えたんですけど、決めれませんでした…。
フェリシアーノくんが嫌いという訳では
ないんです!…、実感が、ないんです
他の国を孫としか見れなくて… 』
「そうだよね!嫌われてなくて良かったぁ…
心配だったんだよ、傷つけたかも、って、
これからは、男として見てね!菊!」
『…善処します。』
「前向きに考えて!」
『ッふふ、はい、』
✌︎全員揃って午前の会議は終わり✌︎
会議はもちろん踊りました。
『はぁ…ほんと、落ち着きのない人たちです』
「ん、おじいちゃん 」
『蘭さん!これは、? 』
「ワッフル。ベルがくれたけど今はいらんで
お前が代わりに食べ」
『本場のワッフル✨、いいのですか?、 』
「えぇんや、もらった俺が渡しとるんやから」
『ありがとうございます』
ワッフルですよ!ワッフル!!
パクッ
『〜ッ!!✨』
ほっぺ落ちちゃいますぅ〜!!
「フハッw、そんな美味いけ、?」
『おいっしいです!
ベルさんにお礼言っといてください』
「おん、何個かお前んとこ送ってもらうわ」
『ありがとうございます』
パクッ
二口目ッ!やっぱり美味しぃ、…
我が家のワッフルもいいですがやはり本場も
「ついとるけ、ん」
『ここですか?』
「反対側」
『ここ、?』
「おん 取れとるで。」
パクッ
彼は私の持っていたワッフルを食べたのです。
私のワッフルなのにッ!!
まぁ、確かに蘭さんに渡されたもの、
食べられても怒れないー、
『ムー…』
「そんな怒んな 。今度カステラ奢っちゃるわ」
『なッ、私顔にでて、??
というか蘭さんが奢る…、熱あったり…』
「ねぇわ。そんぐらいする
そんな心配すんなら自分の体調 心配しねま
クマすごいことになっとる 隠れてないけ」
『コンシーラーで隠したはず
取れてます?、なおさないと、』
「そんな都合よく鏡なんざ持ってないんやろ
貸しんせ、やっちゃるわ」
『う、お願いします』
「なになに〜?キスでもしてんの〜?」
「菊がキスッ?!駄目〜!!」
「なんだって〜!HEROがお助けするんだぞ」
「ん、なにけ」
『蘭さん?出来ました?』
「おん、スマホで見ぃ」
『以外と器用ですよね …ありがとうございます』
「兄さん!菊さんとキスしてたって」
「してへんわボケ」
『ルクセンさん、お久しぶりです』
「はいお久しぶりです」
『クマが見えてきてしまっていて…。
コンシーラーをつけて頂いてたんです 』
「成程、」
「フランシスが騒いだけ、顔近づいて
キスしたって 広まったんでな、」
『ベルさん、一緒では無いのですね』
「あぁ、エリザベータさんと一緒にいますよ
呼んできましょうか」
『いえ、大丈夫です。』
えっと…スマホ、メールだけでも
感謝、伝えときたいです。
「後ろのポッケや」
『!ありがとうございます』
【ルクセンブルク視点】
えぇ、そんなの分かります??
スマホ何処なんて分かりませんし
第1、菊さんほとんど顔に出ませんよね?!
兄さんが日本の鎖国時代あちらに
いっていたのは分かりますけど関係までは…。
恋人関係?、ただ仲良いだけ?
うわーッ!気になるーーーッ!!!
【菊視点】
『もうすぐ休憩時間終わりますね、』
「ほやな、また」
「また」
『はい』
はぁ…、次は午後の部ですね、
会議が踊らないは叶いそうもないです。