港湾都市横浜。そんな街を縄張りとする組織がある。
それはポートマフィアだ。
数十を超える傘下の団体を抱え、保護した企業や商店からの上納金、買い付けた密輸商品での非合法商売、麻薬売買や闇カジノなどを財源に街を闇から取り仕切っている。
そんなポートマフィアの中でも五大幹部がいた。しかし、Aは戦死、太宰はマフィア退職…。2席残存している。今までは空席でもその席につくに値するメンバーがいなかった。しかし、彼が入るまでは…
???「席が空いてるなら私に座らせてください。」
いさな
年齢: 17歳
誕生日: 12月15日
身長: 178cm
体重: 58kg
血液型: A型
好きなもの: クラシック、海、甘いお菓子、高校
嫌いなもの: 無駄な争い、裏切り、壊れた約束
座右の銘: 「痛み?まあ、そんなもんで人は死なないよ。死ぬのは、だいたい寝不足か腹減りだ」
自分を色で例えると?: 藍色
10年後の自分は何してる?: 変わらず街の片隅で流れる音楽の中で生きているだろう。
異能力:「海中の死神」
水と痛覚を完全に支配する異能を持つ。水族館や海、川、湖、湿気のある場所において、支配力を発揮し、相手の痛みを一方的に操ることができる能力。彼の異能は物理的な痛みを越え、精神的な苦痛や肉体の損傷を瞬時に再現することができる。
中原「ちっ、太宰の席にお前が務まるかよ」
尾崎「私としては鏡花と同じぐらい楽しみじゃ」
森「考えとくよ、いさな君」
芥川「失礼しま…いさな?」
いさな「え、芥川…」
中原「なんだよ、てめえら、知り合いか?」
芥川「いさなは銀の彼氏だ..」
森&尾崎&中原「はぁ?」
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