こじ「ふっかさん~、」
ふか「ん?何?わら」
返事はしてくれたけどスマホからは目を離してくれない。なんなん、‥スマホの方が大事なん、?
こじ「ふっかさん~、寝れん」
ふか「へ~、スマホ見てれば眠くなるんじゃね?わら」
あぁ、あかん.ふっかさんのせいやで.俺傷ついたもん.もう俺のことしか見れんようにしたるわ.
こじ「…」
ふか「何?ただでさえ暑いんだからくっつくな.わら 」
彼を抱き寄せたら文句ばっかり.
でも、ほんまは嬉しいんちゃう?
こじ「ほんまに嫌なん?.笑」
ふか「嫌.めっちゃ嫌だわ~.わら」
俺今すんごいニヤニヤしとるんやろうなぁ、
って!ふっかさん、。ツンデレなんか?
こじ「ふっかさん、ほんま酷いわぁ、」
彼の頬を触ると,少し頬が赤くなるのよね.
ほんまにかわええ,笑
ふか「は、?康二やめろ、」
こじ「えぇ、なんでやめなあかんの?笑」
ふっかさんも流石になんか察してもうたか~、じゃぁ、逃げられる前に分からせんとやな.笑
ふか「まじで無理。」
こじ「え?なにが?笑.」
こじ「もしかして、変な事でも想像したんか?笑」
そう言うと、俺の煽りがよっぽど効いたのか,
ベッドから起き上がる。
ふか「あ~、俺帰るわ.」
こじ「何言ってんねん.これからやで」
彼の腕を引っ張って押し倒す
ふか「は、?」
彼の首筋を器用に触ると、彼が顔を伏せるから顎をもって強引にこちらを向かせた。
ふか「っ‥、」
こじ「んふ、」
彼の唇をかぶりつくように奪う。
ふか「はッ、!?」
それから、彼の服のボタンに手をかける。
ふか「おいッ、康二やめろ、」
こじ「ん?別にええやん.?笑」
ふか「良いわけねぇだろッ、」
そう言ったら流石にふっかさんも大人。
俺の手を掴んで俺の動きが制限される。
こじ「ふっかさん、笑 」
ふか「何笑ってんだよ、」
分かる人なら分かると思うんやけど。俺の手ってデカいん知っとる?それに比べてふっかさんの手ってほんまにちっちゃいんよ。
これで俺の動き。阻止できたと思っとるのなら、それは大間違いやで。
こじ「覚悟し~や?」
ふか「はぁ、?」
ふっかさんの手を振り払うと簡単に解放される。ほんまにチョロいわ。笑 でも。また途中に邪魔されるんは勘弁。彼の手を束縛した。
ふか「、やめろってッ」
ふっかさんはなんか言っとるけど無視させてもらうわ。ごめんやで。
ふっかさんの服のボタンを一つ一つ外す。
ふか「おいッ、康二聞いてんのッ、?」
こじ「ふっかさん、うるさいわ。少し黙りぃ?」
そう言って軽く口付け。
ふか「っ、…」
こじ「ふは、ほんまにかわええな‥」
ふっかさんの服を脱がしたら、束縛した手を頭の上に運ばす。
ふか「やめろッ 、‥ // 」
こじ「顔真っ赤やん。恥ずかしいん?.笑」
ふか「康二のせいだろ、‥」
あぁ、また目逸らすやん。ほんまに恥ずかしがり屋さんやな。
まぁ、そんなとこがかわええんやけど. 笑
コメント
2件
うわ最高す… 後半も楽しみにしてます!