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🖤side
💚 )「あの。」
🖤 )「何?」
💚 )「どういうつもりですか。」
🖤 )「?」
💚 )「俺は死刑を望んだはずです。貴方達も人が死ぬざまを見るのが楽しいんでしょ?なら、死刑にした方が好都合でしょ。」
🖤 )「何それ。」
💚 )「、」
🖤 )「俺達は、楽しんで殺している訳じゃない。誰がそんなこと言ってんだよ。」
💚 )「…」
🖤 )「あ、ごめん、。」
💚 )「いえ。大丈夫です。」
💚 )「私も勝手な決めつけをしてしまい、すみません。」
🖤 )「……なんか、理由があるんでしょ。」
💚 )「何がですか?」
🖤 )「死刑になりたいなんて、言うやつ居ないからさ。」
💚 )「私の罪を自分で認めただけです。」
🖤 )「……そっか。真面目だね。」
こんなに死刑を望んでいるのは、自分で認めていたとしてもおかしい。
謎は深まるばかりだけど、きっとまだ話してはくれないだろうから。
1回時間を置こう。
🖤 )「あ、もうこんな時間か。夕食食べる?」
💚 )「いいえ。大丈夫です。蓮様が食べてからで大丈夫です。」
🖤 )「俺、食べないからさ。いいよ食べて。」(にこ
💚 )「どうして、」
🖤 )「なんか、食欲わかないんだよね。 」(苦笑
💚 )「食べ物は大切にしないと。」
💚 )「……貴族は良いですよね。平気でご飯を残せて。」
🖤 )「!」
🖤 )「そうだよね、。ご飯食べられない人も居るんだよね。」
💚 )「……」
🖤 )「俺もちゃんと食べないと…… 」
💚 )「?」
🖤 )「ちょっとまっててね。」(にこ
俺は部屋のドアお空けて廊下に居るはずの執事を呼ぶ。
🖤 )「康二ーラウー?」
壁に寄りかかって、何か食べている。
掃除サボってお菓子食べてるな……?笑
2人は慌てて手に持っていた何かを隠した。
口はチョコが着いていた。
🧡 )「は、はい。どうかされました?」
🤍 )「?」
🖤 )「ご飯お願い。」
🤍 )「!?、」
🧡 )「蓮様が……ご飯、!?」
🖤 )「そんなに驚く?笑」
🤍 )「すぐ持ってきますね!」
🖤 )「あ、2人分お願い。」
🧡 )「承知致しました。」
数分後
🧡 )「こちら、ご夕食でございます。」
🖤 )「ありがと」
💚 )「っ!?」(きらきら
亮平は、ご飯を見て目を輝かせている。
🖤 )「どうぞ。」
💚 )「いえ、蓮様から先に。」
🖤 )「ううん。一緒に食べよ。」
💚 )「でもそれでは礼儀が……」
🖤 )「これは命令。」
💚 )「じゃあいただきます。」
そう言って、亮平は食べ始めた。
一口入れただけで、目を輝かせて驚いていた。その様子を見て俺は、愛おしく思えてしまった。
💚 )「あまりジロジロ見ないでください。」
🖤 )「あ、ごめんごめん。」
誰かとご飯を食べるなんて久しぶりだな。
お父様も、前までは…
💚 )「大丈夫ですか、?」
🖤 )「……うん。大丈夫、!」
国王の部屋
🩷 )「久しぶりに、蓮様がご飯をお食べになったそうで。奴隷の方は、特に目立った行為は確認されていません。」
❤️ )「そうか……」
❤️ )「……仲良くなってしまっては困る。もし、何かもっと進展があったら報告してくれ。 」
🩷 )「はい。」
💙 )「涼太様。市民からの国の方針の話の手紙が沢山来ておりまして……」
❤️ )「……みんななんて言ってる?」
💙 )「こんな制度を取り上げろ。など、差別が酷すぎる。などがありますね、」
❤️ )「そうか……ありがとう。」
💙 )「いいえ、。大丈夫、か、、?」
❤️ )「……翔太、今は執事でしょ?」
💙 )「でも、!」
❤️ )「大丈夫だから。仕事中はちゃんと執事して。」
💙 )「……」
突然、佐久間に蹴られた。
なんだよこいつ。と思って顔を見ると凄い圧で睨んでいた。
🩷 )「俺だって我慢してるのに!」(小声
💙 )「ごめんって。」
♡=200
ーーーーー
結構性格崩壊してるかも。
ごめんなさい🙏💦