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どうも叶夢です(*^^*)

Prologでは名前が???でしたが、今回から書きます!

文字数少なかったらごめんなさい

それぞれのお話にイメージフラワーを創ろうと思います!

それでは行きましょう

『御伽の世界へ』


━━━━━━━━━━━━━━━━━

第2話『菊が舞い散る時』

side 苑符

あのニュースが流れて数週間が経った…

未だに犯人は捕まっていない

「祭…」

瑞「っ…苑符」

「?瑞恵。どうしたの?」

瑞「祭が他殺されたところに…いっ…てみな…い?」

「え…」

「なんで!?行くってことは自分達の首を絞めるだけだよ…そこまでして私は事件の真相を探りたくない…」

そう

瑞恵は以前から誰が祭を…殺害したのかを調べている。私が「そんな事してどうするの?」と聞いてみてもはぐらかされるけどねww

瑞「っ…」

瑞「ごめんね…じゃあ独りで行ってくる」

瑞「あーぁ。同じ…で…きな…かぁ」

「?…瑞恵何か言った?」

瑞「ん〜ん。何も言ってないよ」

「そっか」

ピコン

「あれ?澪からだ…1番悲しいのは澪なんだろうな」

瑞「そうだね…」

苑「澪も頑張ってr」

瑞「だって1ヶ月経たずに友人をもう1人亡くすんだから!!」

瑞恵はそう言って懐からナイフとアザミを取り出した。

「なん…で」

「瑞恵?うそ…だよね」

そうやって私にナイフを振りかぶっている瑞恵は少し悲しそうに見え、アザミはとても濁って見えた。まるで何かに憎悪を抱いているような…


そして私の視界は黒に染まっていった


過去の記憶がゆっくり流れていっている

嗚呼これが走馬灯か…

あ…この場所は

『私と瑞恵が出会い、初めての友達ができた公園』

だ。懐かしいな

嗚呼、だんだん…かんがえ…ることも…でき…なく…


side瑞恵

ああ…澪からメッセージがあったな。これに返さないと私が怪しまれるな…

苑符と祭…怒っているだろうな

ごめん…”これ”が終わったら私も逝くからあ、けどこんな私が2人と同じところに逝くことは出来ないんだろうな

もし、逝ってしまったら罪悪感で押し潰されそうになるんだろうな…ww

あれ…何で笑ってんだろ

苑符を殺しちゃって心まで可笑しくなったのかな

嗚呼、もうこれすらもが面白く感じてくるなww

瑞「…フフw…ハハハwwwアハハハハwwwww」

ああ…そうか

もう心までもが朽ち果てられたのか。

けど、可笑しいな…

心が朽ち果てられているのに視界が…ぼやけ…て…見える…なぁ

瑞「グスッ…ウウッ。ヒグッ…ウァァ…」

瑞「ごめ…なさっヒグッ。苑…符も祭もウウッ…ごめんッなさ…グスッ。」

こうやっていても声が一つだけ…私が孤独だってよく分かるな…

あっ…そうだ

アザミを置いておかないと”これ”が出来ない

何処に置こうかな…

…顔の右側に置いておこう


これで二人目…


━━━━━━━━━━━━━━━━━

どうでしたか?

もし不都合な点や良いと思っt…ゲフンゲフンが有りましたらコメントにバシバシお書き下さい

文字数が少ないんじゃあ

次のお話でまたお会いしましょう

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