テラーノベル
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シ「んじゃ、ばいば〜い!」
リ「うん。また明日」
テクテク
リ『テレポート。着替え部屋に移動するなり。』(呪文変わるかも)
ヒュン
リ「よし。」
『テレポート。中庭に移動するなり。』
ヒュン
リ(確か、この宮殿内はバリアで覆われている。だから、魔法をいくら打っても壊れない。たとえ、それが植物であろうとも。)
リ『戦闘用サンドバッグを作成』
ボン
リ「スゥー」
リ『戦闘開始!』
バシュッバシュッ(戦闘効果音下手すぎ)
リ『エルノアル』
シュッ
バシュシュシュ
ガヒュッガヒュッ
リ「〜〜〜〜〜〜〜」
〜30分後〜
リ「はぁっ…はぁっ…」
リ『戦闘用サンドバッグ、戦闘中止』
ピタ
リ「はぁぁ〜…」
ミ「お疲れ」
リ「…ミシャーノ、だったっけ。いつの間に」
ミ「10分前から見てたよ。リューシュって、すごいんだね」
リ「何がすごいんだか。これじゃあ師匠には届きっこない」
ミ「師匠って、ゼル様のこと?」
リ「いや、私の本当の師匠のこと。」
ミ「へぇ〜」
リ「そういや、前は急に呼び出されて、途中でごめんね」
ミ「全然。またあえて良かったよ。」
リ「ミシャーノって、どこに住んでるの?」
ミ「この国。でも、リューシュみたいに強くないから、普通の家に住んでる。」
リ「へぇ〜。今度お邪魔していい?」
ミ「いいよ。住所、これね」
リ「ありがと。」
ミ「じゃ、練習頑張ってね」