はい、えー……全然投稿してなくてすんませんでした。投稿度ゴミでマジですんません
ひっさびさっすね…なので短いしヘッタクソですけど暖かい目で見てくれ…( ◜ω◝ )
それじゃ前回の続きから。スタート
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ごめん中也……笑
やっぱり…私は……ッ
中也を盾になんか出来ないよ…ッ、
…だからせめて……ッ
【生徒会長】お話は終わった〜?
【太宰】……ッ中也、行こ!(ニコ
【中也】は…えッ?
【虐めっ子】あッッお前!!何処行くんだよ!!
【中也】だざi
【太宰】ガシッッ(中也の腕を掴む
【太宰】……ッ、行くよ… (スタスタ
【中也】おわッ!ちょ…、!
【虐めっ子】あいつ……!舐めやがって!
【虐めっ子】…チラッ(生徒会長の方を見る
【生徒会長】……ふッ…ww
【生徒会長】……だっさ…w
あれから何分か歩いた。太宰に腕を引かれながら黙々とした空間が続いた。
【中也】だざ……(チラッ
【中也】……ッ
やべぇ……何、も…言えねえ…ッ
掛ける言葉が…、ッ思い付かねえ……
クソッ……どうしたら……ッ、
【太宰】……はぁ…(ため息
【中也】此処…は、?
其処は 校舎から少し離れた所にあるグラウンド近くの場所だった。普段俺も入る事は中々無いが 体育祭で使う 道具や遊び道具など様々な物が置いて有るいわゆる倉庫だ。掃除などもほとんどされていなく、錆びているわ汚いわで誰も入りたがらない。
【中也】何でこんな所に…、
【太宰】……疲れたんだ…もう
【太宰】よく此処に来るんだ…人も居なくて落ち着くものでね。
【中也】そう…なのか
【太宰】…ごめん 中也まで目をつけられてしまったよね
【太宰】私と居るせいで……笑
【中也】大丈夫だ、んなもん想定内だ。どうだっていい
【中也】気にすんな
【太宰】……優しいね 中也は…
【太宰】……中也はさ
【太宰】私なんかと居て 楽しいかい?
【中也】はッ…楽し…そういう理由じゃ…ッ!
【太宰】……やっぱり私はこれ以上 、君に迷惑をかける訳には行かない
【中也】……
…情けない。何が「俺が助ける」だよ。
全然助ける事何て出来てねえじゃねえか…
情けねえ ……情けねえ情けねえ…ッッ…
俺は……俺は太宰の隣に居ていい存在なのだろうか。何も助ける事が出来無いなら……いやッ、!違う…っ、ただ俺はッ!太宰を助けたいだけで…ッ
……っ、俺は……俺は…ッ ーー
ーー手前の隣に居てぇんだよ……、
コメント
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最後のセリフで心が持っていかれた...つまり最高って事ですねっ!
本っ当に尊い。尊すぎる。神