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『!いらっしゃいませ』
「菊さんの家に来るの久しぶり!
楽しみにしてたんだよね」
『ですねぇ、あ、今日午後に会議あるんです』
「もしかして着いてっていいの?!」
『はい!』
『ニコくんとこうやってお出かけも
たまにはいいですね…、』
「ニコいい子にしとくね!」
『はい』
ニコくん。彼はニコニコ共和国の化身。
とっっっても可愛い私の孫ですよ!!
福島にある独立国、?なのです
「ニコね、菊さんのためにこれ!
沢山つくってたの会議で会う人にも
渡すつもりなんだよね!上手かなぁ」
『可愛い!ニコくんが胸元に着けてる
折り紙のチューリップとお揃いですね』
「うん!赤色あげるね!赤は2つだけなんだよ」 『おやおや、私は特別ですか?』
「そうだよ!」
『嬉しいものですねぇ、私もここに着けて
会議に参加しましょうかねぇ』
「やったー!」
「うわぁ✨たくさん人がいるんだね」
『はい、皆さんも国の化身なんですよ』
「!菊さん、ニコと 同じぐらいの子がいる」
『あらシーランドくんですね』
「どうかしたのですか!
シーくんの名前が聞こえたのですよ!」
「シーくんって言うんだね!」
「貴方は?って、うわぁ✨
チューリップなのですよ!上手なのです 」
「ニコはニコニコ共和国!沢山あるから
1つあげるね!何色がいい?」
「じゃぁ水色が欲しいのですよ!」
『可愛いッ』
はぁ…楽園やんなぁ〜
爺がいくらでも出すので遊園地とかに
連れて行ってあげたいですッ!!
「あ!菊さん、お兄さんだよ」
『そうですね、呼びますか?』
「うん!」
彼の言うお兄さん。それはオランダの蘭さん
『蘭さん、ちょっと此方に』
「ん、なんや、ちっこまいのが集まって 」
「久しぶりだね!」
「おん、ニコだったよな」
「うん!ニコね、シーくんと仲良くなったの」
「ほぅか、良かったな」ナデナデ
カシャ
「何とっとるん、じいさん」
『可愛いものは写真に残したいですから』
「シーくんも写ってるのですか!」
『はい!』
「そんな元気に言うもんじゃねぇけ、
それより会議始まんではよ席つけま」
『あ、そうですね、』
「ニコも参加する!」
『はい!私のお膝に座りましょうね』
「うん」
「フンフフーン♪」
『嬉しそうですね、』
「うん、ニコ会議参加したことないから、
嬉しいんだよね!あとみんな面白いの!」
『おも、しろい?…』
「うん!あの人の眉毛とか!なんかステッキ
持ってるし、気になってるんだよね」
『ッw、〜ッ!!w』
「?菊さん」
『あ、あの人はイギリス、アーサーさんです。
シーくんのお兄さん、みたいな感じです。w
魔法使えるので見せてもらってはwッ、』
「シーくんのお兄さん!って魔法ッ?! 」
『ヒーッw、無理ッ、しぬw、ゴホゴッホッw』
「き、菊さん?!大丈夫なの?!」
「湾?って菊!!お前大丈夫あるかッ?!」
『笑い、じぬ、w、w、〜ッ無理、w』
「えっとあ〜、休憩挟むか?」
『お願ッ、しますッ w 』
「ごめんね、多分ニコのせいだよね、
『違いますよ!大丈夫です、私のツボに
入ってしまって、…』
「?そっか、なら良かった、えっとわんさん、 」
「あー、それだとどっちもになっちゃうネ 」
「我のことはにーにと呼ぶよろし!」
「でもニコのお兄ちゃんじゃないよ、?」
「私、私はねーねがいいナ!」
「…分かった!にーにとねーねにも
これあげるね!」
「わぁ、チューリップ ダヨ!上手だネ!」
「謝謝ある、…懐かしいあるなぁ、
菊もこうやって折り紙私に来たあるよ!」
『え、そんなことしてましたっけ』
「あのねこのチューリップは菊さんに
教えてもらったんだよね!」
「へぇ〜、菊がぁ」
『なんですかその顔』
「なんでもないあるよ〜」
「あの眉毛のお兄さんにも渡してくる! 」
『シーランドくんのお兄さんと言う方が…』
「行ってくるねー!!」
「菊が笑ってた理由、彼奴がアヘンのこと
眉毛って言ったりしてたからあるか」
『…正解です』
「もー、菊さん。アーサーさんが眉毛って
呼ばれてるのはいつもダヨ〜、 」
『確かに! 』
「それはそれで失礼あるがな」
「ただいまー!!」
『おかえりなさい、渡せましたか?』
「うん!魔法、見せてもらったよ」
「良かったあるなぁ〜、
皮肉言われなかったあるか?」
「ひにく、?」
『耀さん!、もう、…』
「魔法でお花だして貰ったの!」
『あら、綺麗なお花ですねぇ』
「これ、なんのお花?」
「薔薇あるな。あいつの国の花あるよ」
「そうなんだ、にーに、物知りだね!」
「ウグッ」
「菊〜、あ!ここにいた、大丈夫?」
『はい、もう落ち着きました』
「あと!気になってたんだけどその子は?」
「ニコのこと、?ニコはニコニコ共和国!」
「ニコって言うんだ」
「うん!よろしくね」
「俺はフェリシアーノだよ 」
「フェリシアーノ!!走り回るなと」
「分かったから!えっと、此奴はルートだよ」
「フェリさんとルートさん、?」
「お前は…」
「ニコだって 」
『私のところの小さな独立国なのです』
「よろしくね!2人にもこれあげるよ」
「Grazie!」
「折り紙か、器用だな 」
「ありがとう!! 」
あー、やっぱりニコくんを連れてきて正解!
可愛いし面白いし可愛いし、これからも
連れて来ましょうかね…?
折り紙、しっかり残しておかなければ