短編集どぞ
御本人様には一切関係ありません
死ネタ?
_出来損ない_気味が悪い_近寄らないで_化け物_
そんな言葉を言われて何年経ったんだろうね?それでも俺はあの子のことを捜してる。
人外になっても。
「ん”〜…?」
ガタガタガタッ
「…バレた…」
「逃げなきゃ…」
<包囲されている!直ちに出てこい!!>
「それで出る馬鹿が居ると思うか〜?」
<まぁ居ないなw警告さ>
「俺逃げるから〜おっつぅ!」
<あっ!待て! 〇〇方角に犯人逃走中!>
「きゃー!!」
<あ?こっちに言ったと思うんだが…>
「なんですか!急に飛び出してきて!」
<あ、嗚呼…すまん…こっちに青髪の男来なかったか?>
「いえ…知りませn」
<待てお前>
「な…なんです…?」
<青髪じゃないだろうな?>
「…そんなわけ無いじゃないですか〜」
<…そうか、ご協力感謝する>
「…あっぶねー…良かった…女装の用意しといて…」
「ふー…新しい住処探すか〜…」
「あ、良さげな場所…」
「此処にしよっと」
<よぉ、化け物さんよ>
ビクッ
「おぉっと?刑事さぁん、それは無いでしょうよ」
<はっw何を言う、まさか女装をするとはな>
「w…GPSッスか?」
<ご名答、まぁお前には死んでもらう>
「そんな簡単に殺そうとしないで下さいよ〜」
<ダメだ、人外には死んでもらう>
「まだ死ねないですぅ〜」
「あの人を見つけるんです〜」
<そうかそうか>スチャッ
バンッ
「うお…怖い怖い」
<すばしっこい奴が>
「だから〜、まだ死ねないの」
<ははっ、頑張って生きろよ?>
バァンッ
「いでっ…かすったぁ…」
(でも回復…しないなこれな…)
<気付いてるだろうがこれは人外にだけ効く毒だ、証拠にほら回復しないだろ?>
「それはずるいじゃないっすか〜」
<はん、ずるいのはそっちだろ>
バンッ
(不意打ちッ…?!これッ…やば…w)
「い”ぁッ」ドサッ
<ふはっwあんな余裕ぶっこいてこれかよw>
「んだよ…不意打ちした癖に…」(睨)
<わりぃわりぃ、んじゃ死んでもらうわ>スチャ
バンッ
(結構…会えなかったな…w)
『らっだぁ…?!』
<あ、”ぺいんと”様、俺やりましたよ>
『なに…してんの…?』
<えっ?>
『その子…俺の恩人(友達)なんだけど…』
<は…?wいや嘘でしょう…?>
『ほんとなんだけど…』
<こんな人外が…?>
『嘘でしょ…?らっだぁ…?やだよぉ…』
揺さぶる がらっだぁは段々冷たくなるばかり。
『前みたいに優しく…優しく笑ってよ…!!!』
<やべ…逃げるか…>
『……う”ぅ…やだやだ…ねぇ…冗談でしょ…?ぐす…』
『….待っててねらっだぁ…俺もそっちに行くから…』
終わり☆
これじゃ悲しいからハピエンも
と言うとでも思った??今回はバドエン描きたいから(バドエン)描くね
<んじゃ死んでもらうわ>
『あぶなぃッ…!!』
バンッ
「ッ…っえ…?」
<なんでぺいんと様が…!!>
『ぅ”〜…いっでぇ…w』
「ぺんちゃん…?!なんで!」
『えへ、やっと会えたねぇ…w』
「そういう問題じゃッ…!!」
『探してくれてたんでしょ…?』
「もう喋んなよぉ…死んじゃうからぁ…」
『まぁまぁ…らっだぁ…?』
「ぇ…な…なに…?」
『好きだよ…』
<今なら行ける…!!>
バンッ
「ぁ”が…?!」ドサッ
『らっだぁ…?やっば…前見えないや…』
「…ぁ…ぺんちゃん…ごめん…おれ…死ぬ…」
『は…?』
「おれも好きだった……」
『…ぁ…ぁ…目の前…暗く…』
終わり
ハピエン描きたいけどオチ思いつかなぁい
バドエンは思いついたぁ。へへ
コメント
27件
お水さんに何回も♡♡♡れる、、、、、、あ、あ、、て、手が勝手に「人外になってでもpnを探しに行って最終的にはpnと一緒に死ぬ」って小説を書こうとしているぅ、、、うぐっ、、、お、お水さん?このお話を参考に小説を書いてもいいでしょうか、、、? 中編か長編になる自信がありますぅ、、、グッ お、おさまれ!俺の両手!まだお水さんに許可とってないでしょ!(厨二病)
なんでこっち(短編集)は思い付くのに人外さんは楽しそう。は思い付かないんだよ...wていうかこれは短編集...?