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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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みんな外に出て早速準備運動が始まった。僕のクラスはこれが初めての体育だった。この学園はまず個人で準備体操をし、四人組になり大トラックを四周走る。その四人の中で一番早かった人は体育の成績がほんの少しずつ上がるというのがある。準備体操を終わったら、鈴と実・涼秋に一緒に勝負しようと言われたので、断ったのに強制的にスタートラインに立たされていた。ピストルがなり四人一緒にスタートした。僕は走るのだけは普通だと思っていたのだが、何故か四週とも一番前を走ってゴールをしてしまった手加減をしたのか聞いてみたら、全くと言われたので、もしやぼくは走るの早いのでは!!と思った。手加減したと思ってもおかしくない順位だった。だって一周目一番僕二番実三番鈴・涼秋 二周目一番僕二番涼秋・鈴三番実 三周目一番僕二番涼秋三番鈴・実 四周目一番僕二番実三番涼秋・鈴という順番だった。最初と最後の順位にはツッコミを入れたいが我慢した。走り終えたら、何故か周りの人から歓声が上がった理由は、この三人に勝てる人はいなかったからだと言う。僕はこのとき、リレーやばっと思った。そして練習が始まった。僕はずっと鈴と一緒に行動することになった。リレーの練習は生徒会の全員最後に練習することになった。だるまさんがころんだをやる人は、特に練習することがないので見学する人が多くなった。まず僕は長縄の練習をした。長縄は僕は得意だったので、どんどん飛べるチームに行った。鈴はなぜか縄を回す係になっていたので、飛ぶ練習じゃなくて回す練習なんだ!と思った。実と涼秋はリレーの練習をすることにしたみたいだ。長縄を飛んでいるときにピストルの音がなりびっくりして飛ぶタイミングを失いそうだった。この流れが六限目まで続き僕はとても疲れてしまった。今日はたまたま生徒会の仕事がなく、そのままゆっくり帰った。

次の日・・・

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