テラーノベル
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rbr視点
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“俺らの事なんかほっとけや”そう発したzm兄は今までで一番辛く悲しい目をしていた
rbr「zm兄、行こ?」
zm「あぁ」
rbr「sypも行くで」
syp「うん」
rbr「そんじゃ」
rbr「もう俺らに関わらんといてな」
俺はそう吐き捨ててその場を後にした
sn視点
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syo「俺、なんかした?」
3つ子は悲しい目をしていた
だが、3つ子を傷付けたsyoは自覚していないらしい
sn「syoはさ、人から化け物とか言われたらどう?」
syo「めっちゃ嫌やし、ムカつく」
sn「それをsyoはzmくんに言ったんだよ?」
syo「スゥーッ学校で土下座するか」
sn「土下座までとはいかなくても謝りなよ?」
syo「うん」
rbr視点
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zm「スマン2人共、家にあるので適当に食べてくれ」
syp「zm兄は悪くないから謝らんといてや」
zm「ありがとな、syp」ヨシヨシ
syp「んへへ」///
zm「そんじゃ、部屋行くわ」
syp「バイバ〜イ」
rbr「zm兄」
生徒会の奴らに化け物と言われた後からずっと元気がない
俺とsypは人殺しや殺人鬼などしか言われていないがzm兄はその他色々言われていたのだろう
rbr「syp、サンドウィッチでええか?」
syp「rbr兄のサンドウィッチ大好きだから嬉しい!!」
rbr「そっか、ありがとうな」ヨシヨシ
syp「んふふ」///
rbr「出来たでぇ」
syp「いただきま〜す」
rbr「zm兄に食べるか聞いてくるな」
syp「いっへらっふぁ〜い」
訳:いってらっしゃ〜い
rbr「食べ終わってから喋れよぉ」
syp「は〜い」
rbr「zm兄〜、入るで〜」
ガチャッ
rbr「え?」
ドアを開けるとそこにはリスカしていたのであろう血まみれで倒れているzm兄がいた
終了〜
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ご覧いただきありがとうございます
また次回お会いしましょう
バイバイ
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