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私「もしもし!」

道長「久しぶり!!テレビ見たぞー!みせつけてんな(笑)」

私「そんな事…(笑)」

道長「元気そうでよかった!相変わらずよろしくやってんのね(笑)」

私「うん、そっちは?」

道長「ん、楓も悠太も元気だよ!」

私「よかったー!」

道長「ふたりとも、会いたがってたよ!」

私「ほんと?じゃ、こんど会お!!」

道長「今度の日曜日とか大丈夫?」

私「多分!」

道長「おれ、迎えいくし!」

私「きいてみる!また連絡するねー!」

道長「わかった!楓と悠太にもいっとくね!」

私「うん!」


電話をきってリビングにいく。


光本さんしかいなかった。


私「あれ?みんなは部屋?」

光本「ん?多分。宮ちゃんは風呂ー」

私「そっか。」

光本「どうかしたの?」

私「あのね、こんどの日曜日、出かけたいんだけど。」

光本「ん?日曜日?どこに?」

私「まだ場所はわかんないけど…」

光本「だれと?」

私「えっと………」

光本「ひとりは、だめ。」

私「ひとりじゃないよ?」

光本「じゃあ誰?言えない子?」

私「あ、あの…」


涼宮「なにやってんの?杏佳がこわがってるみたいだけど?笑」

光本「だって。なんか杏佳ちゃんが日曜日でかけるっていってて」

涼宮「え?だれと?」

私「ん、道長くんと、楓と、悠太くん。」

光本「なんか久々にきいた(笑)」

涼宮「ほんとだ(笑)」

私「道長くんが迎えにくるって。」

光本「ここで会う?」

私「え?」

光本「その日、中川も来るよ」

私「え?中川くんも?」

光本「うん。芸能界に興味あるみたいだし」

涼宮「プロデュースするの?」

光本「まだわかんないけど、なんか可能性あるし。」

私「へぇー…すごい」

光本「道長ダンス出来んのかなぁ…」

私「とりあえず、道長くんに連絡してみる」


連絡してみると、OKとのことだった。10時にくるとのこと。


私「10時に来るって!」

涼宮「そっか。」

私「なんかお菓子つくろっかな。」

涼宮「手伝うよ?」

私「ほんと?やったー!!何作ろっかな…(^^♪」


2人でタブレットみながら色々決めてく…そんな時間も楽しい。


でも、あっという間だった。

先生はアイドル?私専用カウンセラー

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