テラーノベル
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ちっさいころから思ってた。
この世界は、この地球は、
きっと失敗作だって。
だって、僕も、お母さんもお父さんも
ある意味失敗作なんだから。
お父さん「おい。起きろ」
「ん…」
お父さん「はぁ…なんで早起きなんかも出来ねえんだよ。飯は?俺の」
「ごめん、なさい」
お父さん「もういいわ。」
バタン
あ、学校…
お母さんは…またパチンコか。
「あ、行っています。」
今でも、死んだばあちゃんには毎朝手を合わせてる。唯一の、正規品だったから。
「おはよ!」
「わっ、ゆうなちゃん」
この二つ結びの女の子は、
小川優菜ちゃん。
今日から、この子も小学生なんだ。
「へへ~いっつも幼稚園のおくってくれるときしか会えなかったから、嬉しい!」
「ふふ、おれもだよ」
外で僕は一人称を「おれ」にしてる。
舐められるから。
「あ、お父さん、お帰りなさい」
お父さん「…めしいらねえ」
…また、一人か、慣れてるからいいけど
「…おなか、すいた」
お父さんはどうせ、飲み会にでも行くんだろうな…
ああ、もういいや。眠ろう…
あれ、ここは?僕さっきまで布団で、
??「わっ、」
「誰!?」
リララ「ぼ、ぼくリララ。」
「…は?」
青い羽の蝶が、喋った…?
リララ「お願いがあるの。やってくれたら、家にも帰せるから」
「ま、まって、話が、ここどこ?」
みどりの丘が広がってて、周りは、どっかに繋がる道があって、異次元みたい、
リララ「んー…か、簡単に言えば、ここは、妖精がいる場所、かな?」
「妖精?」
リララ「うん。ぼくたち妖精は君たちをここに残すことも、帰すことも出来るよ。」
「…脅し?」
リララ「お願い!手伝って!花畑にある「愛の花」が欲しいんだ!」
「ま、いいけど、」
リララ「ほんとう?ありがとう!」
なんだろ…なんか、少しだけ、似てる。
「で、その花畑はどこなの?」
もう一度行けるなら行きたいぐらい。
あの花を掴むまで、その時は君が
人生の主人公だったんだ。
麦ごはん
コメント
3件
第2章!!!相変わらず𝑳𝑶𝑽𝑬です(?) 今回も親が…!

追加情報です💦 私用により今日はおやすみさせていただきます💦 日曜日に、第2話と第3話を投稿いたします!申し訳ございません🙇

遅れてしまいすみません💦私用の関係で来週から三月末までは木曜日はおやすみをいただきます🙇 第2章第2話は明日の6時投稿予定です!お楽しみに!