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コメント
7件
にやけが、止まらんっ！
デク)おわっ！
いきなり宙に浮き、びっくりしたデク。
ホークス)どうした？！
デク)なんか浮いてるんすよ。
ホークス)はぁ？！
デク)目隠しされたぁ。
プツッ
デク)うわ、切れたし。後僕引っ張ってるの誰ぇ。
デクはそのまま引っ張られ、どこかへ連れてかれた。
……………………………………………………
引っ張るのが止まった。
いきなり地面に落ちた。
デク)いたっ。なんなんだよー。
目隠しを外されたらヤバイ光景が広がっていた。
怒りの面相をしたA組のみんながいる。
デク)あ….(焦)
何かを察したデクは額に汗を垂らしている。
デク)あのー…この度はすいませんでした…。
麗日)デクくん….。
デク)なんでしょうか….(震)
麗日)一番怒ってるの私じゃ無いよ。
デク)へ？
麗日の後ろに鬼の様な顔をした相澤。
デク)あ。
この後デクは相澤にこっ酷く怒られた。
デク)だーかーら！ホークスと一緒にいたんだって！
相澤)でも、俺達に会いに行かなかったのは自分の意思だったようだな。耳郎。
耳郎)緑谷、アンタ爆豪の夢を潰さないように離れたんでしょ。
デク)なんでしって…！
耳郎は耳のイヤホンをクルッと回した。
耳郎)うちはアンタとホークスの話、全部聴いてたからね。
デク)だってさ…。僕が暴走したからかっちゃんも心苦しくなっちゃったんだよ？そんな原因の僕がまた会いに行ったら…
爆豪)てめーの心配なんぞいらねぇよ。
デク)！！
爆豪)お前をあぁ言う風にしたのは俺だ。償わなければいけない事をお前にしたから。
そんなもんで夢、壊れねぇよ。
デクはわかった。
爆豪の言葉で。
ヒーローよりもかっこいいものが。
それは
続き 100
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