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テラーノベル(Teller Novel)
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※Dキスでます。


朝にて、

ピーンポーン


夢『はーい?』

太「おはよー!」

夢『あ、おはようございます。』

太「朝から冷たいね。」

夢『ところでなんで来たんですか?』

太「今ならきッと着替えてないからパジャマ姿見ようッて思ッて。」


とニコニコしながら云う治。


夢『いや、変態じゃないですか。』

太「そんなこと云わないでくれよ〜」

ギュー

夢『ちょ、離れて下さい…!』

太「えー?やだ♡」

夢『はぁ…』


その途端急に姫抱きをされ、ベッドの上に運ばれ現在に至る。


夢『あの…退いて頂いても…?』

太「いやだ。」

夢『…』


顔、意外と近い…


太「ふふっ、顔赤いね。可愛い。」

夢『あまり言わないで下さい…』

太「夢?こッち向いて。」

夢『?』


チュ。


夢『!?』


私は急に接吻をされ逃げようとしたが、手を掴まれているので逃げれなかッた。

少し接吻は長かッた。

そう思ッたら口の中に何かが入ッた感覚があッた。

少しクチュといういやらしい音がした。


夢『ん…、あっ…』


と情けない声を出してしまう。

そう自覚すると恥ずかしくてたまらない。


夢『ぷは…はぁ…』

太「ふふっ、可愛い声出してたね。」

夢『うるさいです…!』

太「先刻よりも顔が赤いよ?可愛い笑」

夢『可愛くないです!』

太「もう一回接吻していいかい?」

夢『はっ…』


チュ


夢『!!』

夢『んっ…』


また舌を使ッた接吻だ。


夢『んぅ…』


嗚呼、また情けない声を出してしまう。

きッと私は凄く顔が赤いだろう。

とても恥ずかしい。


夢『ぷはぁ…』

夢『二連続は反則です…』

太「反則じゃないですぅー!」

夢『もう…』

太「朝から夢ちゃんの照れ顔見れて今日は最高だよ♡」

夢『揶揄わないで下さい…』

夢『私、着替えて来ます、、』

太「あ…行ッちゃッた…」


自分の部屋にて


夢『…もう、治ッたら!!』

夢『こうなッたら…仕返し!』

夢『露出の高い服を着て…』

夢『この格好で治にデレデレになッてやる…!!』

幹部様の聞き手はBARで働いている

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