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なんでこんなことになったんだ


アルラ「アリぃ、、」


酔いすぎなんだよ!俺にもたれかかってきて…



遡ること数時間前

アリス「…」

アラレ「そう怯えんなっテwケラケラ」

アルラ「みんないい人だかラ。ネ?」


信用なんねーーーこえーよーー


くっそなげぇ机、、

 ? ? アラレ

?      アリス

 ? ? アルラ


という謎の席になっている。向かいの席の奴がいちばん偉そうだ。

こえーよ、、

_「先ずはァ、自己紹介っしょ!」

_「名乗れ人間」

_「俺らからじゃねーの?」


キラキラと尖った歯が見えるのがとても恐怖。

あれで刺されんのかーこえーなー、、


カーザ「…先ずは、自己紹介だな、ボクはカーザ。ここの、、ぼす、?を任されている、よろしく頼む。」


目の前の吸血鬼がそう行った。

白い髪が揺れ、赤い目が俺を見つめる。


ヴィリー「じゃー次俺〜♡俺ヴィリーね〜♡主に〜…あんたの遊び係って所!よろしくぅ♡」


ニヤニヤとしていた吸血鬼がそう言う

白髪赤メッシュ、、かっけぇ、


サルバ「俺はサルバだ。急にこんなところに連れてこられて、怖いだろう、申し訳ない、食事係、と言ったところだろうか、」


まともキャラキター!

黒髪、青眼か、、吸血鬼とは思えないが、ちらちら見える歯がアラレ達よりご立派だ、、


ビリー「…ふんっ、こんな人間認めぬぞ、…主が自己紹介した以上するしかないな、ビリーだ。飯に早く来ないと殺すぞ!」


真っ赤な目を見開き俺の方を見る。

俺の事を嫌っているようだ。黒い髪綺麗なのに、


ルル「…ルル、庭園、係、?よろしく、」


とても小さな声でそう呟く。

あまりよく聞こえなかったが、ルル、という名前だけは分かった。


アラレ「一応俺らモ。俺アラレ。アルラと同じ顔だけド、間違えたらただジャ置かねぇからナ!」


ニヤリと笑い、青い目をこちらに向けてくる。

黒髪だからか、赤いメッシュがよく目立つ。


アルラ「アルラだヨォ、チョット時間によって性格変わるんだけド、許してネ」


あの怖いモードと優しいモードか。

アラレと同じ黒髪赤メッシュ、双子か、

次、俺だよなぁ、


アリス「俺、アリス。名前とか覚えんの苦手だから、よく間違えるわ、」


どうせ殺されんのになんでちゃんと挨拶してんだ俺!


カーザ「ここでは毎日違う奴と一緒に寝てもらう。吸血鬼は1人では寝れないものでな、今回の襲撃で、1人死んだんだ、すまない、」


確かに、じいちゃんを食べてた吸血鬼を見ていない。


カーザ「今日はボクと寝てくれ、」

アリス「…殺さねぇって言うなら、な、」


寝れねぇのは嫌だよな、気持ちわかるぞ…

…なんで分かるんだ、?眠れない夜なんてなかったはずなのに、


まぁいい、常に警戒して、いつかここを出るぞ、、今日殺されるかもしれねぇけど…

愛の色 血の色 神の色

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みんなは吸血鬼の誰が好き?♡

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