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今回はワールドトリガーの短編集です!
推しのために頑張る!
まず初めに嵐山×時枝のイチャイチャ
どぞ!
口調迷子⚠️説明下手⚠️急展開の可能性🐜
日常イチャイチャ ☁️
体調不良 😷
病み ❤️🩹
過激 🔞
時枝seed
ピピピ、ピピピ
目覚ましの小さな音に釣られて、少し小さなあくびをする
時枝 『 もう朝だ、、 』
パッと横を見ると、そこに大好きな彼の姿はなく、思わず
『 早起きしたんだ、 』
と声が漏れてしまいそうになる程内心とても驚いているが、眠すぎてそんなこともすぐどこかに行ってしまう
時枝 『 とりあえず起きよ、、 』
いつも通り重い体をベットから下ろし、ゆっくりゆっくり部屋を出て、2階から一回のリビングまで歩く
扉を開けるととてもいい匂いがした、まさか朝食まで用意してくれているなんて
時枝 『 おはようございます、 』
嵐山 『 おぉ充!おはよう 』
彼は嵐山准、俺の先輩で、おれの一番大好きな人、そんな彼は台所からひょっこりと顔を出しおれに満面の笑みで挨拶をしてくれた
内心とても嬉しいが、バレると恥ずかしいので、平常心を保ちこちらも軽くではあるが微笑みを相手に見せた
嵐山 『 さて!朝ごはんもできたし、食べようか! 』
目の前にコト、と軽い音を鳴らしながら食卓が目の前に運ばれてくる、目に映るのはベーコンエッグ、とっても美味しそう
時枝 『 はい、そうですね、 』
彼が作ったというだけで嬉しいのに、ベーコンエッグなんて美味しいものが前に出てきて嬉しくないわけもなく、少し笑みがこぼれてしまった
嵐山 『 いただきます! 』
時枝 『 いただきます、 』
モグモグと食べ進めていると、ハッと、思い出したことがあった
時枝 『 今日は珍しくオフの日ですね 』
オフの日というのは基地には行くが、防衛任務が入ってない時のことを言う
自慢じゃないがこの嵐山隊はかなり市民からの支持をもらっているので、防衛任務に駆り出されることが多い
なので最近はみんな五月雨式のような形になっていたが、今日は珍しく何もない
ただの書類整理ぐらいだ、
嵐山 『 確かに、それもそうだな 』
おれの言うことを耳に入れて、彼もはっと気づいたように口を開く
嵐山 『 今日は早く帰って2人でどこか出かけようか? 』
時枝 『 !! 』
珍しくどこかに息抜きに行ける、とってもありがたい、が、デートは少し気恥ずかしい、
でもこんなオフの日なんてそうそうないだろうから、今断るには勿体無い、、、
しょうがない、腹を括るしかないようだ
時枝 『 いいですねニコ、どこか行きますか 』
嵐山 『 あぁ!どこか行きたいところはあるか? 』
時枝 『 うーん、、 』
そういえば、最近忙しすぎて何もできてなかったから行きたいところとか全くわからない、
時枝 『 嵐山さんは? 』
嵐山 『 うーん、俺は充と一緒に行けるならどこでもいいぞ! 』
彼の口からポロッと出てきた言葉があまりにもイケメンすぎて、俺は耐えられず顔を真っ赤にしてしまった
嵐山 『 じゃあここは無難にデパートとかにでも行くか? 』 ( ナデナデ
彼の提案に軽く頷き、彼の撫でに対して、嬉しいのが強く勝り、彼の横に行きたくてずっとソワソワしているが、バレないように少し顔に出して対処をする
嵐山 『 、、、今日ボーダー休むか、 』
時枝 『 え? 』
彼の口から出た言葉はいつもの彼には信じられないもので、最初は
『 何言ってるの? 』
と思ったがだんだん慣れてきて、彼からすると、こう言う計画を立てた時、どうやって一番一緒にいたい人と一緒にいることができるのかどうかと言うことを考える
だからきっと彼は仕事を放棄することで、どれだけおれと一緒にいることができるかどうかを考えた末の結果だと考えた
なのでおれは彼の言うことを肯定し、賛成することにした
時枝 『 いいですねニコ休んじゃいますか 』
パァァっと顔が明るくなる彼の顔が一番愛おしいことに気づいたが、それ以上に休んでいいのだろうか、、と言う不安感が募ってしまう
嵐山 『 まぁ休んでも大丈夫だ!向こうには木虎や佐鳥もいるしな! 』
おれが心配なのに気づいてくれたのか知らないが、俺が今一番欲しかった言葉を投げかけてくれた彼に、それ相応の対価を支払わなければなるまいと、元気な笑顔を彼に見せ、感謝の言葉と一緒に楽しみであることを伝えてみた
時枝 『 そうですね、ありがとうございますニコ、すごく楽しみです 』
嵐山seed
嵐山 『 今何時だ? 』
今日はなんだか早く起きてしまった、時計は今を6:17を指していて、俺たちの目覚まし時計は7:00になる
嵐山 『 早く起きすぎてしまったか? 』
そんな疑問を抱えつつ隣を見るとそこには俺が愛してやまない彼がいた、彼はいつも真面目で早く起きて朝ごはんまで用意してくれる
でも今日はそんな彼がぐっすりと眠っている、最近は五月雨式でとても忙しかったから疲れも溜まるだろう、なので今日はゆっくりしてほしい
嵐山 『 今日は俺がご飯を作るか 』
そう思い、彼を起こさないようにゆっくり静かに部屋を出て、リビングの台所に向かって歩き出した
台所に着くと、早速準備に取り掛かる、今日のご飯はベーコンエッグ、彼が朝に好んで食べるものだ
そう思い料理を始めると、キィ、とドアが開く音がした、
時枝 『 おはようございます、 』
彼は時枝充、俺の後輩で、俺が愛してやまない人、そんな大好きな彼の声が聞こえて、台所からひょっこり顔を出し、こっちも元気に挨拶をする
嵐山 『 おぉ充!おはよう! 』
こちらが挨拶を返すと隠しつつも彼が嬉しそうにしているのを見て、さらに大好き度が上がった気がする
そんなことはさておき、朝食を食べてもらおうと催促する
嵐山 『 さて!朝ごはんもできたし!食べようか! 』
彼が俺の座る前の席に座ったことを確認して、彼の目の前に朝食を運ぶ、
時枝 『 はい、そうですね 』
彼が朝食を見て、嬉しそうにしていることを再度確認して、また作ってあげようと思った、
嵐山 『 いただきます! 』
時枝 『 いただきます 』
モグモグと食べ進めていると彼が口を開き、俺も忘れていたことを口に出した
時枝 『 今日は珍しくオフの日ですね 』
嵐山 『 確かにそうだな 』
確かに、今日は防衛任務が入っていない、早めに帰れる、と言うことだ、ならばデートに行かない選択肢はないだろうと考え、俺は彼に提案をした
嵐山 『 今日は早く帰って2人でどこか出かけようか? 』
時枝 『 !! 』
彼が嬉しそうな表情で目を見開いているのを見ると、とても可愛いと思いつつ、彼も口を開く
時枝 『 いいですねニコ、どこか行きますか 』
嵐山 『 あぁ!どこか行きたいところはあるか? 』
できることなら彼の行きたいところに行かせてやりたいと考えて彼に問う、すると彼は少し難しそうな顔をして、唸った
時枝 『 うーん、、 』
時枝 『 嵐山さんは? 』
彼は俺に聞いてきたが、正直言うと彼と行けるなとどこでもいい
嵐山 『 うーん、俺は充と一緒に行けるならどこでもいいぞ! 』
すると彼は真っ赤になった顔を両手で覆うように隠し、黙ってしまった
嵐山 『 ここは無難にデパートとかにでも行くか? 』 ( ナデナデ
彼の愛らしさに耐えきれなくなった俺は静かに彼の頭を撫で、彼に問う、すると彼は嬉しそうな顔をしつつ、ソワソワし始めた、隣に来たいんだろうなと気づきつつも俺はもう一つの問いをした
嵐山 『 、、、今日ボーダー休むか、 』
すると彼は驚いたような表情をするがすぐに切り替え、俺の意見に賛同してくれた
時枝 『 いいですねニコ、休んじゃいますか 』
真面目な彼がまさかこの意見に賛同すると思っておらず、自分でも自分の顔が明るくなったなと思ったが、彼の顔が少し曇っているのに気づいた
やはり彼は真面目だからボーダーを休んで向こう側に支障がないかなどを考えてしまうのだろう、ここは先輩でもある俺が元気づけなければと思い、口を開く
嵐山 『 まぁ休んでも大丈夫だ!向こうには木虎や佐鳥もいるからな ! 』
すると彼は不安がなくなったかのように、顔を明るくして、衝撃の反応を見せた
時枝 『 そうですね、ありがとうございますニコ、とても楽しみです 』
感謝するだけじゃなく、楽しみであると彼が自分の感情を表に出すこと自体珍しい、これを踏まえてやっぱり俺の彼女は可愛い、♡
はい!どうだったでしょうか?
初めてすぎて嵐山さんキャラじゃエグくなかった?
大丈夫?
デパート編は気が向いたら描きますかね
次は風菊か、歌菊です!
ばいふる〜