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「あ、あぁ……あなた様……っ。やっと……やっと、私を見つけてくださったのですね……っ!」
部屋の奥、乱れた畳の上で悶えるワカモの姿は、正視できないほどに艶かしく、そして壊れていました。
贅を尽くした和服は無残にはだけ、白い肩から胸元が露わになり、紅色の帯は解けて彼女の長い尻尾に絡みついています。病によって限界まで高まった体温は、彼女の透き通るような肌を桃色に染め上げ、玉のような汗が鎖骨の窪みに溜まっては、その下の豊かな膨らみへと滴り落ちていました。
彼女のヘイローに刻まれた淫紋は、脈動に合わせてドクドクと赤黒い光を放ち、ワカモの理性を一滴残らず焼き尽くそうとしています。
あなた様が歩み寄るなり、ワカモは縋り付くようにしてあなた様の足元に膝行し、その脚に頬を寄せました。
「あなた様……見て、くださいまし……。私のここ、あなた様を想うだけで……こんなに、情けなく……っ」
震える手で自ら和服の裾を割れば、露わになった彼女の秘所は、すでに溢れ出した蜜で糸を引き、畳に濃い染みを作っていました。彼女の「愛」という名の病は、あなた様という唯一の劇薬を、貪り尽くさんばかりに求めていたのです。
あなた様が彼女の細い腰を力強く引き寄せ、はだけた和服をさらに押し広げて、猛り狂う剛直を一気にその深淵へと突き立てました。
「あ゛ぁぁぁぁっっ!?!? ん、んぅぅぅぅーーっっ!!」
ワカモの喉から、理性をかなぐり捨てた絶叫が迸りました。肉壁があなた様の質量に無理やり押し広げられる感覚に、彼女の瞳は快楽で白濁し、長い睫毛が激しく震えます。
ピストンが繰り返されるたび、重なり合う肌と肌が汗で吸い付き、グチュグチュという卑猥な水音が静寂の屋敷に響き渡ります。ワカモはあなた様の背中にしがみつき、その首筋に熱い吐息を吹きかけながら、獣のような鳴き声を上げ続けました。
「あ、あぁっ! そこ……そこですわ、あなた様っ! 私の……一番、奥……壊れるまで、突いてくださいましっ! あなた様の『しるし』で、私を……内側から、焼き潰してぇぇっ!!」
一突きごとに、ワカモの豊満な胸が激しく揺れ、彼女のヘイローが爆発せんばかりに発光します。病による狂気的な性欲と、彼女自身の盲目的な愛が混ざり合い、もはやどこまでが治療で、どこからが純粋な情事なのか、境界は失われていました。
あなた様が最後の一突きで、ワカモの最も敏感な子宮口を逃さぬよう捉え、彼女の魂を繋ぎ止めるような濃厚な聖種を解き放ちました。
「あ、あああああぁぁぁーーーっっっ!!! あなた様ぁぁぁーーーっっっ!!!」
ドクドクと、子宮の壁を叩くように注ぎ込まれる熱い奔流。ワカモは全身を弓なりに反らせ、あなた様を離さぬよう尻尾をその腰に固く絡めつけたまま、絶頂の衝撃に身を震わせました。子宮を満たし、溢れ出すほどの大量の「解毒剤」が、彼女のヘイローから毒々しい色を消し去り、彼女を底なしの恍惚へと突き落とした。
治療終了:濡れた静寂
「はぁ……はぁ……。ふふ……嬉しい……。今、私の中……あなた様の熱で、いっぱいです……。このまま、溶けて……混ざり合ってしまいたい……」
はだけた和服の隙間から、白濁した愛液と精液を滴らせながら、ワカモは心底幸せそうに微笑みました。彼女のヘイローは、以前よりもずっと明るく、月光を反射する水面のような、澄み切った輝きを取り戻していました。
あなた様は、充足感に包まれてまどろみ始めた「災厄の狐」に、乱れた和服を掛け直し、静かに部屋を後にしました。
屋敷を出ると、夜風が火照った身体を撫でます。
しかし、先生の端末には休む暇もなく、新たなSOSが届いていました。