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私は今どこへ向かっているのだろうか自分でも分からない

そして、なぜここにいるのだろう?後ろから追って来る者は何なのだろう?

今わかる事は捕まってはならない事、逃げ延びなければならない事だ


どれぐらい時間が経ったのだろうもうずっと同じ景色が続いている

ホウズキ、彼岸花が一面に広がっている

何やら建物が見えてきた…駅だ電車に乗れば逃げる事が出来るかもしれない

私は急いで向かった。

電車には乗れた人混みはあったので座れはしなかったが、乗れただけ良いだろう

しかし、この電車は一体何処へ向かってるのだろう?

気にせず乗ってしまった。無駄に落ち着いている場合ではない気がする

まぁやばそうであれば降りればいい。暇なので景色を見ることにする

「何処にいるの?」

…子供の声だろうか?声が突然聞こえた、可愛らしい声だ、しかしおかしい事がある

どう聞いても人から出せる声ではないのだ。例えで言うならゲームキャラの女の子の声みたいな。

「ねぇ、今何処にいるの?」

間違えで無ければ問われている。私に

答えてはならないそう思った怖かったので途中で降りる事にした。

あの声は一体なんだったのだろう

不思議夢と夢少女

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