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第 一章 前半 。 < 転校 。 >
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たったったった っ 、
💛 「 ねぇ キミ 、 一年 ? 」
走り乍怒ったかのように聞かれた 。
もしかして先輩なのかな 、 !? 俺は焦って頷いた
💛 「 そっか 、 同い年 」
すこし気が緩んで 、 ホッとした 。
💛 「 … でも 、いたっけ 、 キミ 」
💛 「 もしかして年上ですか … 、 ? 」
俺が答えないので、 年上だと勘違いされる 。
答えたいが答えれない 、 転校とも言えないから焦った 。
💛 「 どっちにしろ敬語の方がいいですよね 、 」
そう言われて数分後学校の教室前についた 。
💛 「 ここ俺の教室です 。 二年三年は上なので階段登ってってほしいです 。 」
彼は教室の中へと入っていった 。
俺はよくわからなかったけれど傷口に菌が入ってしまわないように近くにある水道で手を洗った 。
数分後
「 今日は転入生が来ています 。 」
俺はどきどきしながら廊下に立っていた
「 ただ一つ注意点があります 。 」
「 その子は喋れないので 、 あまり責めないであげてくださいね 。 」
俺のことを話されていて 、 すごくどきどき していた 。
「 ではどうぞ 。 」
女子と男子が騒ぐ教室に 、 ゆっくりドアを開け入った 。
入った途端さっきの彼が教室の端に座っていて驚いてのように目を見開いていた 。
俺も吃驚して目を見開いた 。
そして俺は黒板にゆっくり名前を書いた 。
そして先生が説明してくれる 。
「 じゃあぷりさんはあきさんの席の隣に座ってください 」
あきって誰 、 指差されたところまで行くと、頬杖をつきながら窓の外を見ている彼が隣にいた 。
💛 「 よろしくね 」
彼は少しこちらに顔を向けあいさつするとまたすぐ窓の外をみていた 。
… 一時間目 終 。 休み時間
勇気がいるが彼に話しかけに行ってみた 。
話すっていってもメモでね 。
💚 「 … 、 」 ( 貴方 肩触
( 朝は有難嬉御座いました 。
お礼としてなにか一つ言うことをきかせてください 。
💛 「 いーえ 、 お礼 … ? 」
💚 きっと1日中パシリとかされるんだろうなあ 、
💛 「 じゃあ 、 連絡先交換 、 いい ? 」
彼は少し表情が柔らかくなっておりラインのQRコードを見せてきた 。
なぜ 、 と思ったが一応お礼なのですぐに交換した 。
💛 「 あの 、 ぷりちゃん 、 って呼んでいい ? 」
っえ 、 !?
ぷりちゃん 、 !? ////
びっくりしたが 、仲良く慣れると思ってOKを出した
💛 「 あらためてよろしく 、 ぷりちゃん 」
💛 「 この学校を説明するとね 、 体育のペアとか 、 色々隣で関わってくるんだよね 」
だから 、 と彼は大体のルールを教えてくれた 。
… 三時間目 過
やっと終わった 、
隣のあきは陽キャたちに机を囲まれていて 、 楽しそうに話している
息抜きに窓の方へ行き窓の外を見る 。
窓の外にはきれいな海が広がっていて 、 近くには住宅街が広がっている 。
最近引っ越してきたけど 、 此処 の景色最高なんだよな 、
特にこの海 、田舎ってええよなぁ 、
💛 「 ねぇ 、 ぷりちゃん 」
さっきまで話していた彼に急に肩を叩かれてびっくりする 。
💛 「 此処 、 わかんないんだよね 、 教えてくれる ? 」
( 苦笑
💚 「 … 笑 」 ( 微笑
あんなに周りに友だちがいるのになんで俺なんだろう 、
と思いながらも一つ一つめもで解説しながら教えた 。
… 四時間目 終 。 昼 弁当
一緒に食べる人がいない 、
まぁそうか 、 喋れないし 、笑
💛 「 ごめん … 、 違う子と食べるねっ ! 」
( 苦笑
元気だな 、と思いながら遠い目で見詰める 。
… あききれいな金髪で艶感がありすこし跳ねている部分がある 。
誰と食べるんだろ 、 そう思っていたら 、
ピコン ッ 、
通知音が教室に鳴り響いた 。
スマホを開くと
( ね 、 弁当一緒に食べない ? )
というメッセージが来ていた 。
突然のことに吃驚して前を見ると目の前にはあきが立っていた 。
💛 「 行こ 、 食べるいないでしょ 、 ? 転校当日だし 、 」
突然のことに ( 失礼な ッ ! 笑 )と送った 。
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第 一章 前半 。 < 転校 。 > 完