こんちは!
○○の中が気になった人が沢山いるのでは!?
最終話は12話ぐらいです!
長く続いたらすいません!
それでは!
のぞめ「ほら!帰るよ?もう5時だよ!早く帰んないと…」
アンジャ「はいはい、わかりました。」
のぞめ「はいは一回だよ!?」
アンジャ「いつそんな鬼畜先生になったのですか…」
のぞめ「鬼畜先生じゃないし!しかも僕、中学生だよ!?先生になれるわけないじゃん!
まだ学んでないことあるよ!?」
アンジャ「はいはい、そんなこと言ってるうちに着きましたよ。」
のぞめ「あ、ありがと…」
アンジャ「…?何がありがとなんです…?」
のぞめ「ああ…ちょっと言葉選びがわかんなくて…」
アンジャ「分かりましたよ。はい、それでは着いたので私は自分の家に帰ります。
また今度。それでは。」
一瞬アンジャが執事に見えた…
そして、のぞめが中学生なのがわかった。
???
少し不思議に思った。
配信者をやめてから、商品を作るのを辞めたよな…?
と。
確かに、商品は今、3ヶ月ぐらい作ってないとわかった。
流石に3ヶ月も作らないなんて、もう配信者を辞めるのと一緒に作るのを辞めたんじゃ
ないか?
流石に今作るとしても、遅いよな。
???「ドーン💥!」
向こうのほうから大きな騒ぎが聞こえた。
色々な女性と男性の悲鳴も聞こえる。
俺は考えた。
隕石が落ちたのではないかと。
のぞめはハッ!!っと言うように感情に出し、窓の外を見た。
隕石は何も、他のものも何も、事故も何も起きていない。
事件ではないかと思ったが、それではなかった。
のぞめは、独り言で
「来たよね!」
と言った。
不思議だな。どうして来た。なんて言うのだろう。
俺も少し、物音が聞こえた方を窓から覗いた。
少し黒尽くめらしい、男性らしき人が立っているのが見えた。
のぞめは、今すぐ家の外に出て、その場に向かった。
??「やあ!のぞめ、久しぶり。」
のぞめ「久しぶり!ルシア!やっと来たんだね!」
ルシア「なぜ来るのがわかったんだ?」
のぞめ「だって○○○○○で言ってたでしょ?」
ルシア「ああ、そうだな。」
のぞめ「それで見たんだよ!」
ルシア「そうなのか、やっぱり繋がってるな?」
のぞめ「うん!バッチリ!繋がってるよ!」
ルシア「それはよかった。ところで、家はどこだい?」
のぞめ「あ、新居なんだ!つい最近新しい家を買ったの!」
ルシア「それはそれは。しかし、お金をずいぶん使ったんじゃないのか?」
のぞめ「それは内緒よ!」
ルシア「なんだ。内緒なのか。それじゃ、案内してくれないか?その家に。」
のぞめ「もちろん!案内するよ。そしてルームツアーもしちゃう!」
ルシア「ルームツアーなんて…(ヤレヤレ)配信者のようだな。配信者は流石に…してないだろう
けど」
のぞめ「なんでそんなことを言うの?私、配信者やってたよ?」
ルシア「や、や、やってたのか!?しかも、「やってた」なんて…」
ルシア「なぜそんな成長したんだ。俺を追い抜かしたな。ついに。ハハハ!」
黒尽くめらしい男性は「ルシア」と言うのぞめの親友らしい人物だった。
家を案内するらしい…