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9 - 第9話「久しぶり。」

♥

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2024年03月17日

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こんちは!

○○の中が気になった人が沢山いるのでは!?

最終話は12話ぐらいです!

長く続いたらすいません!

それでは!

のぞめ「ほら!帰るよ?もう5時だよ!早く帰んないと…」

アンジャ「はいはい、わかりました。」

のぞめ「はいは一回だよ!?」

アンジャ「いつそんな鬼畜先生になったのですか…」

のぞめ「鬼畜先生じゃないし!しかも僕、中学生だよ!?先生になれるわけないじゃん!

まだ学んでないことあるよ!?」

アンジャ「はいはい、そんなこと言ってるうちに着きましたよ。」

のぞめ「あ、ありがと…」

アンジャ「…?何がありがとなんです…?」

のぞめ「ああ…ちょっと言葉選びがわかんなくて…」

アンジャ「分かりましたよ。はい、それでは着いたので私は自分の家に帰ります。

また今度。それでは。」

一瞬アンジャが執事に見えた…

そして、のぞめが中学生なのがわかった。

???

少し不思議に思った。

配信者をやめてから、商品を作るのを辞めたよな…?

と。

確かに、商品は今、3ヶ月ぐらい作ってないとわかった。

流石に3ヶ月も作らないなんて、もう配信者を辞めるのと一緒に作るのを辞めたんじゃ

ないか?

流石に今作るとしても、遅いよな。

???「ドーン💥!」

向こうのほうから大きな騒ぎが聞こえた。

色々な女性と男性の悲鳴も聞こえる。

俺は考えた。

隕石が落ちたのではないかと。

のぞめはハッ!!っと言うように感情に出し、窓の外を見た。

隕石は何も、他のものも何も、事故も何も起きていない。

事件ではないかと思ったが、それではなかった。

のぞめは、独り言で

「来たよね!」

と言った。

不思議だな。どうして来た。なんて言うのだろう。

俺も少し、物音が聞こえた方を窓から覗いた。

少し黒尽くめらしい、男性らしき人が立っているのが見えた。

のぞめは、今すぐ家の外に出て、その場に向かった。


??「やあ!のぞめ、久しぶり。」

のぞめ「久しぶり!ルシア!やっと来たんだね!」

ルシア「なぜ来るのがわかったんだ?」

のぞめ「だって○○○○○で言ってたでしょ?」

ルシア「ああ、そうだな。」

のぞめ「それで見たんだよ!」

ルシア「そうなのか、やっぱり繋がってるな?」

のぞめ「うん!バッチリ!繋がってるよ!」

ルシア「それはよかった。ところで、家はどこだい?」

のぞめ「あ、新居なんだ!つい最近新しい家を買ったの!」

ルシア「それはそれは。しかし、お金をずいぶん使ったんじゃないのか?」

のぞめ「それは内緒よ!」

ルシア「なんだ。内緒なのか。それじゃ、案内してくれないか?その家に。」

のぞめ「もちろん!案内するよ。そしてルームツアーもしちゃう!」

ルシア「ルームツアーなんて…(ヤレヤレ)配信者のようだな。配信者は流石に…してないだろう

けど」

のぞめ「なんでそんなことを言うの?私、配信者やってたよ?」

ルシア「や、や、やってたのか!?しかも、「やってた」なんて…」

ルシア「なぜそんな成長したんだ。俺を追い抜かしたな。ついに。ハハハ!」

黒尽くめらしい男性は「ルシア」と言うのぞめの親友らしい人物だった。

家を案内するらしい…

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