テラーノベル
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今回は読み切りです!
皆さん!カンヒュの兄弟といえば何を思い浮かべますか?イギアメ?ソ連ロシ?日帝兄弟?皆さんの想像を今から破壊します!今回はヤンデレ弟×苦労人の姉です!今回のは私は好きなんだけど書いてる人が少ないカプだから地雷の人多いんかな?頑張って書いてるので見てくれたら嬉しくて爆発しちゃうかも!そして今回書くカプは弟ロシア×姉日帝です!身長差カプ好きなんだよね。
では行ってらっしゃい!
友だち役としてフランスねぇさんがいるよー
フラ「最近どうよ」
日帝「ロシアが大変。勝手に部屋入ってるし本当に困る」
フラ「苦労してんね」
日帝「でも私にだけ子犬みたいに甘えてきてついつい許してしまう。」
日帝「やっぱりさ、困ることもあるけど可愛い弟なんだ」
日帝「ただいま」
ロシ「おかえり!姉さん!」
日帝「お風呂入ってくるよ」(なんで家入ってんの?)
ロシ「僕も!」
日帝「ロシアはくるな。」
ロシ「シュン」
日帝「あがった」
ロシ「髪乾かすね」
日帝「自分でする」
ロシ「なんで…なんで僕だけ冷たいの?」
ロシ「なんで避けるの?」
日帝(あ、目尻赤くなってる…)
日帝「避けてない。」
ロシ「本当…?」
日帝「あぁ」
ロシ「じゃあギューして」
日帝「はいはい 」ギュー
日帝「出ていけ、なんて言えないよなー」ボソ
フラ「ねぇ!ここのカフェよくない!?」
日帝「雰囲気も良いしご飯も美味しいな!」
モブ「ねぇそこの綺麗な黒髪のお姉さん!奢るからさ、一緒に食べない?」
日帝「私か?すいませんが遠慮させたいただきます」ニコ
モブ「そんなこと言わずにさー」
ロシ「ねぇなんで姉さんにら話しかけてるの?ねぇ」
モブ「ヒッ」全力逃走
ロシ「フランス。姉さん連れて帰るから」
フラ「あらら」
ロシ「ねぇ”日帝”。お前は”俺”だけのだろ」
ロシ「なんで他の男と喋んの?」
日帝「別に、喋りかけられただけだしッ」
ロシ「日帝は俺だけ見てれば良いの」
そこには子犬のように可愛い弟はいなかった
ロシ「…悪い子にはお仕置き♡」ガブッ
日帝「ロシッアッ♡」
チュッンチュヂュル
ロシ「…♡」
日帝「やりすぎ!」
ロシ「もう他の人と話さないって約束してくれる?」
日帝「はいはい」
ロシ「約束だからね」ムッ
日帝(可愛い…)
日帝「この愛はおかしい…逃げよう」
ロシ「んー、姉さんがいない…逃げたか」
ロシ「日帝〜出ておいで〜」
日帝「ッ…」ガタガタ
ロシ「チッ出てこないか」
ロシ「5秒以内に出てこないとここで日帝を殺して僕も死ぬ」
日帝「…ダメっ!帰るからッ死ぬとか言わないでッ」
ロシ「あ、やっと出てきた。帰ろう?姉さん」
日帝「うん…」(怖い…)
ロシ「ねぇ逃げたんだからそれなりの覚悟はしてあるよね?」
日帝「…はい」
ロシ「いい子。あ、姉さんの仕事場に退職届出しておいたよ♡それとぉこれからは逃げないように足枷つけておくね♡」
日帝「それじゃッ私は外に出れないではないかッ」
ロシ「何で外に出られるとおもってるの?」
ロシ「姉さんは一生ここの中で過ごすの」
ロシ「僕が何でもしてあげるからね♡」
終わりぃ
てかさ、約1か月間これをやってなかった…
やべぇやべぇ
next♡234
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