テラーノベル
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5話向こうで書くのが難しそうなんでこっちで書きますね。
煉華「それじゃ霊白に会いに行くか〜」
狐菜「そういえば霊白って誰なんですか?」
蒼鱗「霊白は白い龍で煉華の親友なんだ前まではずっと眠ってたんだがな」
狐菜「それじゃ霊白が起きたってのは・・・」
煉華「なんか均衡が崩れると目覚めるって言ってたな〜」
澪夜と狐菜は目を合わせる
澪夜・狐菜「絶対私(俺)らのせいだ・・・」
狐菜がそう思った理由は、弓焔火竜の舞を撃ったあとワイバーンが消し炭になったし、何よりも一瞬だけ空にヒビが入ったように見えたからだ。
蒼鱗「どうした?そんな神妙な顔をして なにか心当たりでもあるのか?」
蒼鱗はやたらとカンがいい
狐菜「なっなにもないですよ〜へへへ・・・」
(あっぶな・・バレたら捕まっちゃうかも・・!てかなんで私はそんなこと考えてるの!?)
煉華「そうだぞ蒼角こいつが、その黒幕なわけないぞ!」
「均衡を崩したやつは、私の親を殺したんだから!」
蒼鱗「すまん・・そうだったな嫌なこと思い出させてすまない・・」
煉華「そんな事言うなよ・・お前は何も悪いことしてないだろ?」
狐菜「あの・・あれ何?」
澪夜「・・・大きな鳥?」
蒼鱗「避けろ!そいつはただの鳥なんかじゃない!」
そう言うと空から稲妻が走る・・
澪夜「サンダーバード・・!」
蒼鱗「逃げるぞ!リェンホア!」
煉華「いやあれは、倒したほうが早そうだぞ・・蒼角」
煉華はそう言うと酒を飲み干す・・
煉華「かかってきな!サンダーバード!」
煉華「あたら〜ん^^」
そう言いながら全ての攻撃を避けていく・・
狐菜「凄い!全部避けてる・・!」
蒼鱗「戦わないといけなさそうだ・・・」
蒼鱗「はあ・・・またお前を二日酔いから守らないといけないのか・・?姐さん」
煉華「さっさと話してないで戦え!蒼角!」
蒼鱗「しょうもない理由で倒れるなよ!リェンホア!」
澪夜「俺らも行くよ!狐菜!」
狐菜「うん!」
蒼鱗「蒼き翼よ降臨せよ! 青龍!」
次回 蒼鱗と煉華のタッグの覚醒!?
休み時間終わったんでやめます。次は部活中に書きます
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