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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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この世界は魔力と言う力があった

基本は自身の魔力で魔法を使うが

俺はこの世界であまり知られていない

エルフの精霊使いだった















ロボロ視点

俺は毎日平凡な日々を森の中にあるぽつんとした一軒家に住んで生活を送っていた

『ただ起きて

ただご飯を食べて

そして寝る

そんななんも変哲のない日常を送っていた

でもある日森に食料を探しに行っていると

1箇所に精霊が集まって騒いでいる



他の精霊から聞くと

『珍しいのが居るんだって』

っと言っていた

少し興味が湧いたのか行ってみることにした

少し歩くと精霊が俺を見て

゛助けて゛って言っているような気がした

何がいるのか気になった俺は

少し様子を見ることにした









「なんや?」

そこには緑色の狼と紫色の猫がいた

「なんでここに居るんやろう?」

少し様子を伺ってから気づいた

「?!こいつら精霊か」

動物型なんて珍しいなんなら会えるなら

数百年に1度ぐらいだ

「放っておいたら捕まってしまうかもな」

「とにかく家に連れて帰って治療するか」

精霊にも力を借りよう









家🏠

「ふぅ~運び終わった」

それじゃ狼から治療するか

「光の精霊アイリス」

アイリス「なんでしょうか?」

「スマンが力を貸してくれへんか」

アイリス「はい主様の望みであれば」

「ありがとう」

「それではやりますか」




「【光魔法】ヒール」

狼の傷が治る



「 次は猫さんやな」

「もう一度【光魔法】ヒール」

猫の傷も治る




「ふぅありがとうアイリス」

アイリス「はいお役に立てて良かったです」

アイリス「そういえば主様」

「?何」

アイリス「他の大精霊達が呼んでくれないから怒ってましたよ」

「ウグッごめんなさい」

アイリス「これからは定期的に呼んでくださいね」

「うんそうするよ」

「それじゃバイバイアイリス👋」

アイリス「はいさようなら主様」

「よしひとまず掛け布団ぐらいは掛けとくか」

「俺も寝るか」











???視点

?誰か来た

誰だろう…周りには俺達と同じ精霊がたくさんいる

この人はいい人なのかな

でもまだ信じられない

◯◯は俺が守るんだ







家に着いたのかな

何してるのかな?

!!あれは大精霊の1人アイリス様だ

あの人只者では無いのかもしれない

ポワァ

暖かい……

また意識が眠く…な……て






3時間後

ロボロ視点

「( ̄□ヾ)ファ~」

「よく寝た」

「そういやアイツら起きたかな」

Zzz

「寝てる…」

グゥゥゥ

腹減ったなぁ

「ご飯にしよう」

「簡単にポトフにするか」

「さてとまずはキャベツを大まかに切って」

「玉ねぎを皮を剥きヘタをとったら4等分に切る」

今切ったのを鍋に入れて追加でソーセージも入れたら

「完成簡単ポトフ」🥣

?なんか後ろから視線を感じる

ソロー

狼「✨✨」

「食べるか?」

狼「コクコク」

「熱いから気をつけろよ」

狼「ジュルリ」

狼「バクバクバク」

「いい食べっぷりやな笑」

狼「ピタッ」

?動きが止まった

「もしかしてあの猫が起きるまで待つとくん」

狼「コク」

「そうか…」

~ コンコン

?「来客か?珍しい」

「はーい」

モブ「すみません」

「いいえ別に要件はなんでしょうか」

モブ「実はこの辺で変な精霊を見ませんでしたか」

もしかして…アイツらの事か

それにしてはおかしい

そしたら……アイツらもしかして

「いいえ変な精霊などは見ておりません」

モブ「そうでしたかでは失礼します」

「はいさようなら」

バタァン






何 だったんだろう

ってなんかいる

お前誰や

???「俺は—-」






次回ハート❤︎500

コメント待ってます

この作品はいかがでしたか?

533

コメント

2

ユーザー

うん、サイッコォーー(´っヮс)オオオオオオ

ユーザー

ハートが溜まるの待てなくなった‪ (´>ω∂`)☆

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