翌朝
○「じょんうー 、私もう行くからね」
🐺「んぇ … もう行くの 、」
○「うんだって仕事だもん」
○「じゃあーねー」
🐺「まってまって」
🐺「僕送り迎えしないと」
この会話 、親と子みたいな会話なんだけど 。
久しぶりに寝たのか
昨日も寝るの早かったし 、今もものすごく眠そう
なのに私の送り迎えするなんて 、なんかおかしい
○「んじゃっ 、ばいばい」
🐺「うん 、気おつけてなんかあったらすぐ電話してよ」
🐺「あと終わったら電話して迎え行くっ ! 」
○「はいはい」
振り向いたら 、恥ずかしいのか
たまにきょろきょろしながら胸らへんで手を小さく振る
まさにこれは子犬だね 。
会社
「あっ〇〇昨日の 、□□さんからのプレゼント見たか ?? 」
○「あ 、そーいえば忘れてました」
「なんだよぉ見たら教えろよ ! 」
____
○「別に会長に見せなくてもいいでしょ( 」
そのプレゼントの中には …
○「腕時計 。」
□「〇〇ー!!」
□「Happy birthday ~ !! 」
○「ありがとぉー ㅎㅎㅎ 」
□「誕生日と言ったらケーキもあるけど 、プレゼントどうぞっ」
○「えー 、中身なんだろう」
○「んっ腕時計じゃん!!」
□「そーだよ !! それに 、私とおそろ !! 」
○「えもう激かわだよありがとう !! 」
そして時は流れて 、私達には思はないことが起きた 。
「ねえ〇〇あんた□□と仲いいわよね ?? 」
「ならさ 、いじめてよ」
「私の命令は絶対よ」
「さぁはやく」
私は言われて全身に震えが止まらなかった
どうしたらいいのか
あの人の命令は絶対
でも 、□□は私にとって1番大切な人なんだ
そして 、私が選んだ道は□□をいじめる 。
□「ちょっと!!〇〇どうしたのよ!?」
□「いたいからやめてよぉっ!!」
○「あんたなんか … あんたなんか!!」
○「最低よ!!!」
○「こんな腕時計とかいらないの 、!」
□「そんなの〇〇なんかじゃない」
□「〇〇はもっと優しかったの」
□「私が思ってる〇〇じゃない!!」
私の頭の中は真っ白では無く 、暗かった 。
怖かった 。
先も見えないほど怖かったのは初めてだ
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