テラーノベル
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……どうしようっ、つい、本当に言う勢いで連れてきちゃった。
本当に言う、?
僕って最近悩んでる?苦しんでるっ、??
頭がぐるぐるして、ずっと……ノイズがかかったみたいに。
m「……、?僕っ、やっぱ大丈夫かもっ…」
r「……。元貴、今何も考えてないでしょ」
m「っは、?…そんなわけなぃ、ちょっとは考えて、る」
r「正直さ、最近の元貴見てるとだんだん壊れちゃいそうな感じだよ、ねぇ。」
「その、……すっごく、怖い、」
m「……っ、?、??」
ぎゅっと、抱きしめられる。
すごく暖かくて、落ち着く。
でも、なぜか何処か
違う温かさがあって、冷たさもある。
m「涼ちゃっ、?ほんとに、なんも無いよ。 」
「ただ、”ちょっと疲れてるだけだから…”」
涼ちゃんの力が少し強まった気がした。
その力が、まるで僕の心を握ってるように、
なぜか心苦しかった。
m「ぁりがと、…」
「ねっ。そろそろ、戻ろ?授業始まっちゃうし、」
r「そうだね、」
涼ちゃんと離れ、教室に戻っていく。
w「どこ行ってたの」
m「ぁっ、えっと、涼ちゃんと喋ってた」
w「また涼ちゃん?笑」
m「うんっ。楽しいんだもん」
w「ふーん、?」
w「…ふーん……。」
コメント
2件
なんか若井さん怖いよ…?気のせい?涼ちゃんのこと♡♡♡ないでね?