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入院させられた秋ノ宮夕美を診査してもらって、
いきつけの医師に任せた来生刑事
「なぎさ?お前も見合いしろよ」
「ヘ?私に見合いしろって何でですか?」
「あの娘三十路だってよ」
来生悠貴地元に帰ってきてから何年経ったのか…
「そうだ!ねぇ兄さん私ねぇお腹に子供がいるのよ笑っ」
「お前誰の子だ!…」
「やだわこの子のお父さん永島さんのよそろそろ結婚考えてくれるかって言われたのよね」
「朱鷺のか?」
「兄さんも早く結婚考えないと老いたら独りでいくはめになるからね」
6歳離れてる妹に子供が出来たのか…
医師の永島朱鷺か…
元看護士に就いてたなぎさの顔を見つめた
病院で秋ノ宮夕美が
「あのすみませんが退院させていただきます!」
ちょっと秋ノ宮さん待って
おでこに包帯されてた彼女が
「先生大変です!秋ノ宮さんが見えませんが!」
「あの男の人どこに行ったの…」
何処を歩いてたのかわからなくなってた。
Uターンした時、
帽子を被ってた男の人にバックをとられた。
「やめてよ!バック返してよ!」
転んだら土手に落ちた。
翔…
頭を打った。
パトカーの巡回してた
見たら釣り人が
お巡りさん大変だ!
女性が血を流して倒れてる!
警察に通報してた刑事が応援を頼んでた。
向井巡査
「何か?」
「この娘を頼みたい。違う現場検証に向かうって」立ち去った。
なんだ?あの刑事…
警察のワゴン車が見えた。
「門脇さんは?」
「あの人刑事さんですよねぇ現場検証に行くって行かれましたよ」
―検証の門脇さんが病院から脱走してます!直ちに追跡してください!―
刑事じゃなかったのかよ…
何時になったら沢木漣の追跡出来るのか…
こずえさん?
振り返ったら
漣さんが立ってた
ネクタイを外して、
こずえの首にかけた。
「何かふざけてない?…
お茶入れるから笑っ」
母は母友の家に出掛けてた。
キッチンに来てた漣が
こずえの後ろからだきついた
ネクタイで首を締められた
ウッ漣…さんやめて…
ネクタイを外した
こずえが蹲った。
コンロのスイッチを止めた。
タオルで指紋を消した。
静かにドアを閉めて、
車の回りを見渡した。
方向を代えて遠ざかった