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薬を口にしたが特になにもない
死ぬとか、考えすぎたかな
ま、これから何があるか分からないし
取りあえず一ヶ月待ってみよ、
一ヶ月たった頃
特にこれといった事はなかったけど
唯一の副作用といえば頭痛だな
週一で頭痛がくる
耐えられる位の痛さだから今度飲む人も大丈夫だろう
ていうか、薬がどうとかいってる暇じゃない
明日は、”高校”だ
薬飲んで高校とか大丈夫かよ、
「高校は普通の生活送りたいんだけどな」そう呟いて僕は、眠りにつく
朝6時に目が覚める、
早起きしすぎた、学校こえー
「行きたくないなぁ」
行きたくなくても行くと決めたのは、自分だから行くしか選択肢はないんや
取りあえず、ボスのところいって新しい薬貰お
拠点に着き、「お疲れさまです」と声を出す
最初は慣れなかった挨拶も一ヶ月たった今では当たり前のようになった
一ヶ月の間暇だった僕は、たまにボスのもとへ遊びに来ていた
「お疲れ様、薬の副作用どうだった?」と聞かれる
「一週間に一回頭痛があるくらいですね」僕は、丁寧な口調で答える
その後も色々説明した
「そうか、耐えられるくらいの痛みなら大丈夫だろう」
”次の薬を試してくれるか?”
分かりました
次の薬は少し苦しいかもしれないが、頑張ってくれ
はい
今日から学校だがまぁ、大丈夫だろう
僕は色々な事を考えながら学校へ向かう
入学式から早々に遅刻し、初手から先生に怒られる始末
初日から地獄やんけ、(笑)
僕は馬鹿な自分に少し笑いながら教室に向かった