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双子が珍しく起きてきません
優吾「何でおきてこないの」
大我「俺が行っても出てこんよ」
優吾「もう。行ってくる」
優吾「樹!北斗!起きなさい」
北斗「おはよ」
樹「おはよ」
優吾「何度呼んだら出てくるの!」
北斗「僕は起きてたよ」
優吾「じゃあ何で出てこないのよ!」
北斗「樹を起こしてたの」
優吾「はあ?樹自分で起きろ」
樹「自分で起きようと頑張ったよ?」
優吾「頑張ったじゃダメなんだよ。自分でそれをできなかったら頑張ってないじゃん」
北斗「1回目の呼び出しで僕が起きて樹起こして、3回目で起きようとしたらドアが開かなかったのやっと開いたの」
優吾「ドアのせいにするな」
樹「もう。朝から喧嘩したくない」
優吾「お前らが喧嘩売ってるんだろ」
北斗「何でそんな事言うの!」
優吾「お前らがちゃんと起きてこないから喧嘩になってるんだよ!」
北斗「ごめんなさい」
樹「ごめんなさい」
優吾「早く用意して学校行くから」
北斗「用意した」
樹「今日は、歩いていく」
優吾「車で行くんだよ」
北斗「今日は歩いていくから」
優吾「知らないからな」
ほくじゅり「行ってきます」
学校
樹「ウトウト」
先生「樹!」
樹「はい!」
先生「寝たらダメ」
樹「はい。先生となり見て僕の」
先生「北斗!」
北斗「ごめんなさい」
樹「今日は眠たいな」
ほくじゅり「ただいま」
大我「お兄ちゃん知らない?」
樹「知らない」
北斗「知らない」
大我「そっか」
北斗「居ないの」
大我「うん。」
樹「買いもんでも言ってんじゃないの」
大我「買いもんだったら連絡してくれると思うんだけど」
ほくじゅりの部屋
北斗「僕らのせいなのかな」
樹「かもしれない」
北斗「れんらくしようよ」
樹「うん。でも北斗ケータイ持ってるの?」
北斗「持ってるよ」
北斗「お兄ちゃん、今日はごめんなさい。実は学校に行きたくなかったとかじゃなくて、起きなさいっていうことが聞こえてたけど、全然起きれる状態じゃなくてだから喧嘩が起こっちゃったんだ。ごめんなさい。これからは、しっかり自分で起きれるようになります。でも、たまに起こしてもらわなきゃ起きないときもあると思うけどそのときはよろしくおねがいします。」
優吾「どうしたの?そんな長文で。それなら許してるよ」
北斗「大我兄がゆご兄いないって言ってて僕達のせいなのかもって思って」
優吾「違うよ。買い物行ったんだよ。大我には言ったんだけど」
北斗「そうなの!」
優吾「そうだよ。」
樹「なんて?」
北斗「こんな感じ」
樹「良かった」
樹「大我兄!」
大我「なに?」
北斗「あのーそのー」
樹「お兄ちゃん、買い物行ったんだよ。大我には言ったのになって言ってたよ」
大我「そうだった!」
優吾「ただいま」
樹「今日、2人でご飯作らない?」
北斗「いいよ!今日調理実習だったしね」
ほくじゅり「おかえり!」
優吾「ただいま」
ほくじゅり「今日調理実習で、オムライス作ったからそれ作ってもいい?」
優吾「いいよ〜。ちょうどオムライス作ろうと思ってたから」
ほくじゅり「やった!」
優吾「火と包丁には気をつけるんだよ」
ほくじゅり「は〜い」
〜飛ばします〜
ほくじゅり「出来たよ!」
ジェシー「今日は、北斗兄ちゃんと樹兄ちゃんが作ったご飯なの?!」
北斗「そうだよ」
慎太郎「やった!((ギュ」
北斗「もう。慎太郎」
北斗「僕にだけぎゅうしてたら樹が拗ねちゃうな〜」
慎太郎「ほんと?」
北斗「樹見てご覧」
樹「😤」
慎太郎「ホントだ!樹兄ちゃん((ギュ」
樹「😁」
大我「早く食べようよ。トマト入れた?」
樹「入れたよ」
北斗「入れたの・・・」
樹「あ。。」
優吾「どうした?」
樹「北斗トマト苦手なのに入れちゃった((ボソボソボソ」
優吾「どうすんの?(ボソボソボソ」
樹「僕が言ったら大丈夫だよ(ボソボソボソ」
樹「ごめん!北斗!トマト入れちゃった」
北斗「いいよ。食べるから」