こんにちは、らはめやこやわです、初投稿から3日ぐらい経ってしまいましたね、すいません、この作品には、1部のカップル要素が含まれています、それでもいいよって方はどうぞ、続きを読んで下さい。
これは2週間程前の話だ。
ある日、俺の会社に転勤してきた奴が居た、愛想が良く、真面目だそうだ。
独「…お前か、噂の奴は。……名前は?」
俺はそいつに話しかけた、すると、そいつは少し驚いたかのような顔を浮かべてから、返事をした。
?「………」
日「日本と…申します、貴方は、?」
……なんか可愛い顔してるな、こんな感じだったら、すぐに会社に馴染みそうだ。と、考えていると、日本は首を傾げた。
日「…あの〜…」
独「…?あぁ、すまん、少し考え事をしていた、俺は……」
名を名乗ろうとした時、後ろから騒がしい声がした。…これはめんどくさい事になるな。
?「おーい!!ドイツー!!何してるんね〜?!」
…イタリアだ。
独「もう少し静かにしろ、周りに迷惑だ。」
伊「え〜?いーじゃん、楽しい方が気分上がるんよ?ドイツはいっつも堅苦しいんね! 」
独「はぁ?大体お前はー…」
そんな戯れて(?)いる俺らを見ていた日本が小さく笑った。
日「…ふふっ、」
独「んなッ…..」
伊「あれ〜?ドイツったら日本の笑顔見て固まっちゃったんね〜?w」
そう言ってイタリアは俺の頬をつつく。
独「ぅ…うるせぇ!てかなんでお前はこいつの事知って…」
伊「え〜、だってioが日本の教育係なんよ!」
…はぁ?イタリアが?日本の?……うっそだろ……
独「……世も末だな。」
伊「酷いんね!」
独「酷くない。…日本、こいつちゃんと色々教えてくれてるか?」
日「へ、?ま、まぁ……お世話になってますよ、?分からない事があれば一から教えてくれてますし……」
……そうだった、こいつはサボってるだけでまぁ基本的な事は出来るんだったな……じゃあサボんなよ。(正論)
独「……分かった、それについてはもういい。で、イタリア、次会議だろ?行かなくていいのか?」
俺がそう言うと、イタリアは忘れてたというようにあわあわし始める。
伊「わッ…忘れてたんね!」
やっぱりな、こいつはいつも会議のこと全てをゴミ箱に入れて記憶から消滅させるプロだ、要はただのアホだが。
独「早く行ってこい、遅れたら今度こそ国連に1時間説教されるぞ。」
伊「いやなんねぇ〜!!」
そう言ってイタリアは嵐のように会議室へ走って行った。
独「あいつは本当に……」
と呆れたように呟いて溜め息をつくと、日本は
日「あはは……」
と、笑った、やっぱり可愛い。
独「……とりあえず、また後で話そう。」
日「あ、はい!」
そう言って俺は日本のデスクから離れた。数時間後、昼休憩の時間になった。
独「…ふぅ……」
小さく息をついた。昼飯食いに行くか…と立ち上がった時、目線の先にはブリカスとコーラ野郎が居た。
米「よっ!ドイツ!」
独「…こっち来んな。」
米「ひっど!!」
そんな俺らを見ていたゴミリスは、鼻で笑いながら言った。
英「ほら、ドイツさんも嫌がってますよ?バカ息子。」
米「うるせぇ!」
独「…お前ら本当に仲良いよな……」
英&米「良くない!/です!」
……いややっぱり仲良いだろ。
はい、もうそろそろ腕がちんじゃうのでこれで許して下さい……
NEXTー♡100
コメント
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うおー!!楽しみ度がましましですね((o(´∀`)o))ワクワク