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※今回がっつりオリキャラとの絡み、無理矢理な感じが入っています‥。苦手な方がいらっしゃると思うのでその場合は、お控え下さい。すみません(_ _;)






酔っ払い寝ている藍を抱き抱えタクシーから降ろし、自分の家に到着する。


部屋に入り、ベッドの上にゆっくりと寝かしつけ‥はぁーとため息をつく‥‥。


何であそこまで俺も強気で言ってしまったのか‥


でも、何故か嫌だった‥


キャプテンに藍を渡したくなかった‥


ポケットに入れていた指輪を取り出し眺める‥



エリカは確かに指輪の話の時にキャプテンを見ていた‥

もしかしたら‥これはキャプテンが‥‥。


そっとベッドに眠る藍を眺め‥

すやすやと寝息を立てている藍の頰を撫でてみる。その時、唇に手が触れ、柔らかい感触に‥引き込まれるように俺は‥‥‥



藍の唇に自分の唇を重ねていた‥。



そうか‥‥‥‥


俺は‥‥‥‥




藍が‥好きなんだな‥‥‥‥。




男には興味ないと思っていたのに‥




寝ている藍の唇に軽く舌を這わすが、気付く様子はない‥


チュッ、チュッと唇を味わい‥ゆっくりと耳元で‥



「藍‥‥口開けて」


囁いてみる。反応はないと思った‥


それなのに、モゾリと動いた藍が何故か口を開いた‥。


「‥ゆ、‥さん」


誰かの名前を言ったような気がした‥でも、気が付かないフリをして、開いてくれた口に自分の舌を差し込む。


「‥んっ、」


舌を見つけ絡ませると、丹念に口腔内をまさぐる。息苦しいのか、角度を変えるたびに首を振るがそれも抑え込み‥愛しい藍の唇を味わう。


‥唇から離れ、ツーーっと舌を柔らかい首筋に這わせ鎖骨まで滑らせながら、軽いキスをすると‥藍の唇から微かに吐息が漏れるのを聞き‥それがまた俺の熱を上げさせてくれた。


そして、服の下から手を差し入れ、ゆっくりと撫でながら胸の辺りに到着すると突起物を軽く指の先でつまみ、刺激を与えるてみる。‥すると、くすぐったいのか‥身体をよじる動作をする。


その動きを制止しながら、服をめくりあげ、あらわになった胸の突起物をペロっと舐め上げる。


「‥ん、あっ」


思った以上の藍の甘い声に、つい制御が効かなくなってしまう‥。

舐めあげたモノを口に含み舌先で転がしながら愛撫を行う‥時折、強く吸うと‥藍の腰が揺れるのを感じ、さらに熱が高まる。


しかし、少し噛んでしまった時に、さすがにその刺激で目が覚めたのか‥


「ん、‥‥‥?あ‥‥?ここ‥なに?」


寝惚けている藍には、ここがどこなのか、どんな状態なのか把握しきれていないようだった。


瞬きを数回しそして、自分の上に覆い被さっている俺に気付くと‥


「えっ?勇斗?なんで‥‥‥ん!?」


藍が言い終わらないうちにその唇を塞いでしまう。無論、顔を背けようとする藍の顔を両手で抑え込み、深いキスを与える。何度も逃げようとするが、そのたびに捕らえ、口の中に舌を差し込む。


「やっ‥‥」


抗議の声が上がるが、それすらも吸い上げるように深く舌を差し入れる。藍の唇からは、どちらともつかない唾液がこぼれ落ちる。


存分に味わった後に唇から離れると、肩で息をしている藍が驚いた表情で俺を見あげていた。


「やっ、勇斗!?何してるん!?‥ここはどこ?」


「俺ん家だよ‥何してるかって?わかんないの?」


そう言うと‥藍の耳元に唇を近づけ‥


「今から藍を抱くんだよ」



俺の言葉を聞いても藍は何を言われているのか分かっていない状態だった‥。


「はっ?な‥何言ってるん?勇斗‥冗談なら‥ひゃっっ!」


藍の口から一際高い声が漏れる。唐突に俺が藍の中心を握ったからだ‥


「やっ、いやだ‥離せっ」


そう叫ぶ藍の声を無視し、握っているモノに刺激を与える。

たまらず手で押しのけようとするが、その手を掴み取り、邪魔できないように上に持ち上げ、俺の手で固定する。


それでも、逃げようとするので近くにあったシャツを使い藍の両手を縛りベッドの柱に固定する。


「なっ、やめて、離して!」


縛られた事への恐怖心なのか‥身体を揺すりながら逃げようとする藍に‥‥


「‥もう無理だよ、諦めな」


至って冷静な言葉をかけ、首筋にキスを送る。


「なん‥で?俺‥男‥やっ、」


舌を藍の身体に這わせながら時折甘噛みをすると、藍の身体がビクッとなるのを感じながら、さらに下へと這わせる。


「バカだな‥藍、男なんて知ってるし‥でも」


唇を離し、顔を見て伝える。


「俺は藍を抱きたい‥愛してる」


だからさ‥と嫌がる藍のズボンと下着を無理矢理剥ぎ取り‥


「今夜は俺の女になってよ」



そう呟くと‥藍は両目を大きく見開き、俺の言葉に呆然としているようだった‥





「お‥ねがい‥いや、‥離し‥て、んっ!」


足を大きく開くと、藍は嫌がり何とか足を閉じようとするが、力の差があり、逆にさらに足を開かせられる形になってしまう。


開ききった足の間に顔を埋め、柔らかい太ももに舌を這わせる‥そこは、女との経験で培っていたテクもあり、敏感な部分を狙って愛撫を施す。


ねっとりと舐めあげると、藍の口からは拒絶の言葉が溢れるが、呼吸も荒くなってきたようだ‥感じているのかと思うと益々、愛撫は止められなかった。


「ゆう‥と、ダメ‥‥‥そこは‥あっ、」


太ももから中心に向かう俺を止めようとするが、もう無理だった‥


藍の中心のモノをくわえ込み、舌先で転がす。初めての経験だったが、藍のものだからなのか‥嫌悪感はなく、むしろ、興奮するばかりだった。


「いやっ、なん‥で?勇斗、やっ、離し‥て 」


咥え込むと、堪らず藍が泣き出してしまった。何とか腰を引き、俺の刺激から逃げようとするが、逆にさらに奥へと咥え、逃げないように腰を掴み押さえ込んでみる。


「いやっ、も‥‥お‥ねがい」


掠れた声での懇願はさらに俺の欲情に火を付ける事に‥藍は気付いていないのだろう‥


「らん、泣いてるの?」


大粒の涙を流している藍の表情を見れば分かることだが‥意地悪くそう聞き、藍の中心を握り上下に揺する‥卑猥な音がきっと藍の耳にも届いてるはずだ‥


「やっ、手‥はなして‥」


「なんで?きもちいいでしょ?ほら、こんなになってる‥」


藍の流れる涙を舌で舐め取り、わざと音を立てて上下に揺さぶってみる。


「んっ、あっ‥‥ちが‥‥‥‥」


「何が違うの?俺の手の中でイってみて?‥藍の可愛い声を聞かせて‥」


耳元で囁くと、藍は頭を振って涙目で俺に懇願する‥


「も‥やめよ?勇斗‥たのむから‥」


「‥キャプテン‥祐希にはするのに?」


「!!!?」


突然キャプテンの名前を出したからなのか、藍の動揺が俺にも伝わってくる‥。


「キャプテンには、もっと可愛い声聞かせてるんだろ?俺にも聞かせて‥」


そう耳元で囁き、刺激を与えていた部分をさらに激しく責め立てる‥


「やっ、いやっ‥‥‥だ‥め‥‥あっ、いっ‥‥」



ずっと耐えていた藍だったが、堪えきれず俺の手の中に熱い熱を解き放す‥。


「藍?可愛い声だったね‥こっちもいっぱい出たし‥ 」


そう言うと、嫌がる藍の顎を掴み、唇を重ねる‥










夜はまだ終わらない‥‥‥‥‥‥‥。







この作品はいかがでしたか?

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コメント

6

ユーザー

作品が素晴らしいので 全く問題ないです!! ホントに大好き❤

ユーザー

おー… 勇斗くんも切ないね…

ユーザー

すきだ、

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