らっだぁside
……ん?何処だ?此処。真っ白でなにもない。
誰だろあれ。テッテッテ.
『あれー?もう起きたのー?』
ラダ「う……うん。て言うか……誰?」
『わたしの名前はね!No.2だよ!双子なんだ!』
双子……か。
それを言うと、もう一人は、何処行ったんだ?
ラダ「ねぇ。もう一人の子は?」
『ザザッのこと?』
何だ?名前のところだけノイズが……
ラダ「うん。そうだよ。」
『ザザッは、らっだぁのいる世界にいるよ!』
ラダ「え、じゃあここは?」
なんで名前知ってるんだろ……
『ここ?ここはねー。無意識の空間って私は、呼んでるよ!』
ラダ「でるほうっ」
『ん?出る方法?簡単だよ!あの扉を抜けるだけ!』
ラダ「そっか。No.2は来ないの?」
『私は、あのこを待つよ!』
ラダ「分かった。じゃーね!」
『うん!バイバイ!』
ラダ「うん?」
バド「お!起きた!どりみー!起きたで!」
ミド「!ラダオクン!」
ラダ「皆!……コンちゃんは?」
ミド「……ウエ.」
ラダ「え?」
ビチャ
ボトッ
バド「!」
ラダ「コンちゃん!」
コン「ハァ……ハァ…」
[フッ。ざまぁ。]
突然変異「レウクラウド」発動。
『次回予告だよー!No.2だよー!』
『何と!レウの、突然変異が発動!』
『一体なぜなのか!』
『お楽しみに!』
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